E7 エウレカセブンAO 第2話「コール・イット・ホワット・ユー・ウォント」です。

なんだかんだいいながらも、かなり楽しんでいる『エウレカセブン AO』です。

初回放送されたときからもう『交響詩篇エウレカセブン』に入れ込んで見ていました。感想も、ブログを始めたころの記事であまり出来が良くないのですが、一期の感想はこの辺りに書いてあります。

もちろん映画も見ましたが、あの映画についてもパラレルワールド的に捉えてああいうストーリーもありだよねという派です。映画版の感想はこの辺りです。

先週は序篇も序篇、物語が始まる前という感じでした。どうも世界的にはきちんと繋がらないイメージがあります。前回と違って、舞台も地球っぽいですしね。

エウレカセブンAO 第2話「コール・イット・ホワット・ユー・ウォント」感想行きます。

『交響詩篇エウレカセブン』は、テレビアニメ、映画、コミックス完走しているような気がします。あ、ゲームはやってませんね。

あらすじ:

沖縄の離島・磐戸島で老医師・トシオと共に島で暮らしていた少年“アオ”は中学校の入学式を目前に控えていた。そこへ突如現れた謎の存在“シークレット”は、島に出現した“スカブコーラル”を狙うかのように容赦のない攻撃をしかけてくる。

巨大なモンスターを前に為す術もない島民たちは、混乱に陥り逃げ惑うことしか出来なかった。

“アオ”は、島を守りたい一心で、偶然手にした鍵を使い日本軍の輸送艦に積まれていた軍用FP(Flying Platform)を起動させる。それはかつて“ニルヴァーシュ”と呼ばれた人型IFOだった……!

アオの髪の毛が青く変わるのに呼応するように、FPは“シークレット”との闘いを始める。

感想:

「コール・イット・ホワット・ユー・ウォント」は、ソウルバンド、ビル サマーズ&サマーズ ヒートの代表曲名ですか。第1話に続いてって感じです。

第2話になっても、いま一つわかりません。

どうやら、かつてエウレカがこの島に流れ着き、そしてアオが生まれたということは間違いなさそうです。それが、レントンたちの世界とどう繋がっているんでしょうか。

また、スカブコーラルは、古くからこの“地球”には存在しており、この沖縄の伝承に“ニルヴァーシュ”が登場するようです。

元々の『交響詩篇エウレカセブン』のパラレルワールドとして、あの最終回からシフトしてきて繋がっているのではという感じもしますが、それだとアオがレントンの子供として生まれてくるのがおかしいですしねぇ。アオは島生まれっぽいので、妊娠した状態でシフトしてきたんでしょうか。それだと、テレビ版の最終回とつながらないっぽいですねぇ。

ならば、全く別の世界なのかというと、エウレカ、ニルバーシュが存在することからもそういう感じではなさそうです。また、アオの顔はレントンっぽいですよね。

物語は、沖縄を舞台にアオとエウレカ、そして日本軍とゲネラシオン・プルなどぱっと登場人物が散らばった感じがありますので、次週ぐらいからが本筋でしょうか。

さて、今週からオープニングが付きました。曲は悪くないですが、映像がなんだかガンダムのオープニングっぽくて、いま一つ好きにはなれないですね。1期のオープニングは、ギミックがたくさん詰まっていて好きだったんですが。

あと、レントンの声優さんは、叫び声を練習してくださいね。(苦笑)

ということで、次週はもう少しエウレカの登場が増えるのかな?

つづく!

『交響詩篇エウレカセブン』の感想はこの辺り

http://georg.paslog.jp/article/2441953.html

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。