Eu1 エウレカセブンAO 第1話「ボーン・スリッピー」です。

なんだかんだいいながらも、かなり期待している『エウレカセブン AO』です。

初回放送されたときからもう『交響詩篇エウレカセブン』に入れ込んで見ていました。感想も、ブログを始めたころの記事であまり出来が良くないのですが、一期の感想はこの辺りに書いてあります。

もちろん映画も見ましたが、あの映画についてもパラレルワールド的に捉えてああいうストーリーもありだよねという派です。映画版の感想はこの辺りです。

この『エウレカセブン AO』は、『交響詩篇エウレカセブン』の続編とのことですが、続編なので、当然その未来のお話しなんでしょうね。PVを見ていると過去物語っぽい感じもしましたが。

ということで、意識的に情報はシャットアウトして見ることにしています。

エウレカセブンAO 第1話「ボーン・スリッピー」感想行きます。

『交響詩篇エウレカセブン』は、テレビアニメ、映画、コミックス完走しているような気がします。あ、ゲームはやってませんね。

あらすじ:

沖縄の離島・磐戸島で老医師・トシオと共に島で暮らしていた少年“アオ”は中学校の入学式を目前に控えていた。 彼は、行方不明の母を探す旅に出るために密漁で小銭を稼ぐ日々を過ごしていた。

そこにある日、一台のFP(Flying Platform、小型の空中移動体)が不時着する。FPを運転していたのは日本軍の依頼を受けた運び屋、ガゼル。アオはガゼルの積荷から、ブレスレットを手に入れる。

そこへ突如現れた謎の存在“シークレット”は、島に出現した“スカブコーラル”を狙い容赦のない攻撃をしかけてくる。巨大なモンスターを前に為す術もない島民たちは、混乱に陥り逃げ惑うことしか出来なかった。

磐戸島は、沖縄諸島連合と中国、日本が領有権を争う政治的なスポット。シークレットを排除するため民間企業「ゲネラシオン・プル」のIFO部隊「チーム・パイドパイパー」に出動依頼がくだる。

感想:

「ボーン・スリッピー」は、テクノユニット、アンダーワールドの代表曲名ですか。こういう、曲名からサブタイトルを引っ張ってくるような手法は、『交響詩篇』から変わっていないですね。

内容は、なるほどって全然わからないですね。(汗)序章も序章、ようやく始まったところで第1話が終わったって感じですか。

見た感じからすると、近未来の地球って感じですが、『交響詩篇』からどう繋がっているんでしょうか。『交響詩篇』の舞台は、とある惑星ですしね。というか、あれは地球ではないのかな?(笑)いや西暦だから違うか。『交響詩篇』の最終回の婚姻届では、12006年だったんですが。

まぁ、あの最終回はなかったことになって、『ニューオーダー』からの続きなんでしょうね。そうすると、この世界は・・・。

それはそうと、まだまだわからないのですが、登場した主人公アオは、あの記憶のフラッシュバックを見ても、エウレカの子供に違いなさそうです。そして、あの顔や行動は、レントンっぽいですから。

物語は、「スカブコーラル」とか懐かしい言葉で出てくるだけでもわくわくしますね。特にあのエウレカの文字が出てきた部分で気分は最高潮という感じでした。そこで続きですか。残念。1、2話でまとめてやっても良かったような。

しかし、絵は相変わらず綺麗で、ぬるぬる動きますね。bones品質ってやつでしょうか。

ただ、声優さんがちょっと。

ヒロインのナルの声優さんは、棒読みっぽくも聞こえますが、13歳っぽくてあれで悪くないと思います。ただアオはちょっと。いや普通の部分は悪くないんですが、叫び声を練習してほしい。

ということで、まだまだ分かりませんが、自分には楽しめそうです。

つづく!

『交響詩篇エウレカセブン』の感想はこの辺り

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。