Bs2 ブラック★ロックシューター 第四話「いつか夢見た世界が閉じる」です。

さてさて、なんだかんだ言ってももう四話ですか。折り返し点ですね。

感想を書くかどうか悩んでいたんですが、前回のトップ絵をブラック★ロックシューターにしてしまった関係もあって、書き始めてしまいました。しかも半分まで来ましたし。

そもそも、全8話なのに、敵は四人とすると、2話で一人倒さないといけないことになります。1~2話でチャリオットを倒したので、3~4話でブラックゴールドソーを倒すんでしょうか。ラスボスっぽいイメージもあるので、ストレングスを先にとは行かないですよね。現実世界の方が追いついていないから。

ということで、ブラック★ロックシューター 第4話「いつか夢見た世界が閉じる」感想行きます。

ひとまず、OVAは鑑賞済みです。

あらすじ:(公式から引用)

裏世界でストレングスが動かなくなったチャリオットを大きな穴に放り込む…。

無事に退院したカガリは、学校へと復帰する。ヨミやマトの心配をよそに、すぐにクラスに溶け込んでしまうカガリ。ヨミは安心すると共に、どこか拍子抜けしたような気分を味わっていた。

そんな中、ヨミがふと気づくと、マトの隣にはユウがいて、更にカガリにはクラスの友人ができてしまう…。

それらの思いから、徐々に自分の居場所を見失っていくヨミ。

一方、マトは様子のおかしい ヨミを元気づけるため、カガリにお菓子作りを提案するが…。

感想:

「何なの、何なの、何なの、何なの、何なの、何なの、」

ふむふむ。今週は先週のブラックゴールドソーに続いて、ストレングスの登場です。これで裏世界側のメンバーも一通り揃いましたか。

今週を見ていると、裏世界でのブラックゴールドソーって、現実世界ではやはりサヤちゃん先生でしょうか。小幡先輩は、先週ブラックロックシューターに倒された雑魚キャラですよね、たぶん。

ということで、ストーリーは動きました。ますます面白くなってきました。

Bs 先週、裏世界でブラックロックシューターがチャリオットを倒した時点で、カガリは落ち着いたようでした。それでいてもどこかおかしい感じがするのは、ブラックロックシューターによって倒された裏世界の「記憶」は、マトが忘れてほしいと思っている部分だけだからなんでしょうか?それならば、辻褄が合いそうな気がしますが。

ストレングスに捨てられたチャリオットは、どうなったんでしょうね。結局カガリの目には、まだ歯車があったような気もするし、カガリとサヤちゃん先生との接点はなかったはずだし。

ヨミの追い込まれ方とか壊れ方は、OVAのイメージに近づきました。ただ、先生の動きがよく分からないので、現実世界の内容を裏世界が反映するのか、裏世界が現実世界に影響するのかいま一つ不明です。ただ、ブラックロックシューターの役割りが不明ですが、一応ブラックゴールドソーに対峙しているんですよね。

で、ブラックゴールドソーは、サヤちゃん先生のように 裏世界で未完成少女を育てていて、完成したのがデッドマスターですか。サヤちゃん先生は、裏世界を意識しているのかいないのか。完成したということから意識しているような気もしますが。

ということで、次週も楽しみですね。

ブラック★ ロックシューター描いてみました


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※ 注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとま しなようです)。ご容赦願います。