C ちはやふる 第19首「ながらへば」です。

はいはい、今週も素早いスタートが切れました。

永らへば またこの頃や しのばれむ 
          憂しと見し世ぞ 今は恋しき  -藤原清輔朝臣

今週は微妙な感じの歌ですね。有名とまでは行かないけれど、聞いたことはあるって感じでしょうか。

さて、先週は秋の公式戦でした。なかなかいい感じで、今週が楽しみという感じで終わったと思います。

ということで、原作面白いので、原作も是非読んで欲しいところですね。最新15巻の感想はここに書きました。

日本テレビで見れない方は、「日テレオンデマンド」で配信し ているようなので、そちらでどうぞ。遅ればせながら、読売テレビの放送も始まっているんですが、関西の状況はどうでしょうね。

ということで、ちはやふる 第19話「ながらへば」感想行きます。

原作は、絶賛既読です。最新15巻は絶賛発売中です。

あらすじ:(公式から引用)

ついに決勝戦。

D級は奏ちゃんと机君、B級は太一と肉まん君の瑞沢高校同士の対戦となった。

仲間でありつつも、お互いにライバルとして戦う四人の姿に、千早は様々な強さがあることを知りながら試合の行く末を見守る。

感想:

ということで、秋の公式戦、決勝戦です。かなちゃんと机君がD級、太一と肉まん君がB級の決勝戦ですね。他のクラスの決勝戦はどうなったんでしょうか?(汗)

先週が、それぞれの登場人物の現在の立ち位置と、特徴のようなものを描いたものならば、今週はその成長をかいま見せたものだったと思います。上手くストーリーの中というか試合の中で提示されて、なかなか良かったんではないでしょうか。 特に、机くんとかなちゃんが良かったかな?

なんだか先週の感想と似ていますが。

ただ、なかなか乗り越えられない一面も見えます。太一の勝負弱さとかですね。これは先の伏線でもあるんですが、このアニメ放映中には出てこないでしょう。

C2_2 とはいえ、主人公はやはりちはやです。

今週は、相変わらずですが根っからの天然っぷりを発揮していました。百面相をやっていましたし、いろいろ笑わせてくれました。いや、それが主人公かと言われると、確かに疑問になってきました。(苦笑)

ちはやで笑わせてくれたり、感動させてくれたりいいアニメですね。NHKも「日常」の再放送するぐらいなら、これをやった方がいいんではないかな?いや「日常」が悪いというわけではないですが。

さて、新が久しぶりに登場しましたが、2クールだとすると、どこまでやって終わるんでしょうか。

原作マンガ版の感想はここ

◇最新15巻の感想はここ

http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/02/chihaya-19.html

※ 注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとまし なようです)。ご容赦願います。