ちはやふる 第16首「おぐらやま」です。
はいはい、今週も出遅れました。
小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば
今ひとたびの みゆき待たなむ -貞信公-
どうなんでしょうか。今まで登場した歌より、一番知名度に欠ける気がしますか。秋ということで選んだんでしょうか。どうですかね。
さて、クィーン若宮 詩暢ちゃんとの対戦も終わり、全国大会も終了です。精神的に一番延びたのは、やはり太一なんでしょうね。先週の決勝戦も良かったし。なんて思っていたら、総集編ですか。
ということで、原作面白いので、原作も是非読んで欲しいところですね。先月に出た最新15巻の感想はここに書きました。
日本テレビで見れない方は、「日テレオンデマンド」で配信し ているようなので、そちらでどうぞ。遅ればせながら、読売テレビの放送も始まっているんですが、関西の状況はどうでしょうね。
ということで、ちはやふる 第16話「おぐらやま」感想行きます。
原作は、絶賛既読です。最新15巻は絶賛発売中です。
あらすじ:(公式から引用)
総集編と4コマ劇場
感想:
ということで、総集編ですか。と思っていたら、単純な総集編ではなくて、原作のコミックスの終わりに付いている4コマをおまけに付けてくれました。なかなか凝った構成です。(本当か?)
面白かったです。
ただおかげで、総集編は今一つ何をやっているのか分かりにくかった気もします。
さてさて、その4コマ劇場ですが、結構原作準拠でした。ただ見せ方が上手いというか、組み方が上手いので、原作よりも面白かった気もします。
しかし、「器用貧乏」は、いつ見ても笑える。4コマてっきりディスクの特典になるのかと思っていました。
そうそう、やっと「決まり字」の説明が来ましたね。これは、もっと早くやっておくべきだったと思いますよ。
http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/01/-16-6.html
※ 注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとまし なようです)。ご容赦願います。