ちはやふる 第13首「きみがため」です。
はいはい、忙しくて出遅れです。ん?「きみがため」?2首あるような?
君がため 惜しからざりし 命さへ
ながくもがなと 思ひけるかな -藤原義孝-
君がため 春の野に出でて 若菜摘む
我が衣手に 雪は降りつつ -光孝天皇-
どうなんでしょうか。やはり光孝天皇の方が有名でしょうか。どう考えても、本編とはあまり関係しそうもないきはしますが。ただ、藤原義孝の方が、新の過去編をやるのならば、合っているかもね。
さて、今週からは全国大会、近江神宮です。前回の引きがかっこよかったんですが、できれば、今週登場するあの人で終わってもよかった気がします。ということで、キャプはもちろん詩暢ちゃんです。
ということで、原作面白いので、原作も是非読んで欲しいところですね。先月に出た最新15巻の感想はここに書きました。
日本テレビで見れない方は、「日テレオンデマンド」で配信しているようなので、そちらでどうぞ。遅ればせながら、読売テレビの放送も始まるようです。関西の方おまちどうさま。
ということで、ちはやふる 第13話「きみがため」感想行きます。
原作は、絶賛既読です。最新15巻は絶賛発売中です。
あらすじ:(公式から引用)
近江神宮で必勝祈願のお参りをして試合に臨む瑞沢高校かるた部の面々。
しかし、試合中千早の様子がおかしい。
そんな中、かるたから離れていた新は、祖父との過去を思い返しながら、千早達の試合が行われている近江神宮へ向かっていた。
感想:
ということで、近江神宮が始まりました。あっという間に団体戦が終わってしまいましたが、原作でも今回はこのままでしたね。
ということで、今回のメインは実は全国大会での瑞沢高校かるた部ではなくって、新でした。彼がなぜかるたから離れたのか、それが明らかになりました。
おじいちゃんが脳卒中で倒れてって感じでしょうか。介護はつらいですからねぇ。
それは置いておいても、新の再登場は良かったです。今回は大会に参加していませんが、今後の復帰を予感させるものでしたし。
ただ原作のときにも思いましたけれど、やはりもう少し瑞沢高校かるた部の活躍(?)をやって欲しかった気がします。せっかく机君勝ったのにねぇ。(笑)
ただ個人的には、今週はやはりクイーン若宮 詩暢ちゃんの登場と、ドSの須藤の再登場がうれしかったです。
特に、やはり詩暢ちゃんでしょうね。今週はあんなにカッコよく登場したのに。(苦笑)そういえば、原作のこの巻の次回予告がめちゃくちゃ格好良かったのを思い出しました。「音のないカルタ」でしたっけ。
次週からは個人戦ですね。いよいよ詩暢ちゃんの本格的な活躍です。
http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/01/-13-13.html
http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2012-01-04
※ 注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。