T2 たまゆら~hitotose~第12話「新しいひととせ、なので」です。

最終回というのに出遅れました。どうも忙しくて。これからますます忙しくなるというのに。(苦笑)

さて、『たまゆら』ですが、終わりに近づいてどんどん面白くなってきた気がします。「私たち展」になってからでしょうか。やはり、4人組が前に進む物語がいいですね。とはいえ、やっぱり楓ちゃんがもっとメインになって欲しいんですが。

そんなことを書きつつも今回が最終回。綺麗に終わってくれることを、というかいつ終わっても支障がないお話しですが、祈りたいとおもいます。

ということで、たまゆら~hitotose~第12話「新しいひととせ、なので」感想行きます。

まずは、公式からあらすじを引用しておこうかと思いましたが、今週もまだ第10話までしか書かれておりません。最終回だというのに。

あらすじ:

4人組の「私たち展」もいよいよ開催です。

それぞれが趣向を凝らした出し物が並びます。

お客様が来てくれるかどうか心配ですが、それも束の間。たくさんのお客様が来てくれます。大盛況です。

「私たち展」が終わりほっと一息。来てくれた皆の感想アンケートを読んで、感動の嵐です。

いよいよ年の瀬。二年参りに出掛ける皆。

そして初日の出を見に行く皆。記念撮影をしようとする楓ちゃんですが、そこで気付きます。お父さんが写真を撮るときの気持ち。そして、自分が「私たち展」の写真を選ぶときの気持ち。

それは、大切なものを残したいという気持ち。

それに気付いた楓ちゃんの気持ちは、お父さんの気持ちと繋がります。

そう、写真に残すことで、そのときの気持ちにいつでも「おかえりなさい」ということができるのです。

感想:

なかなかいい最終回だったと思います。面白かったと思います。佐藤監督らしいというか。

しかし、ここまでくるのに、もう少し楓ちゃんを前面に出して、彼女の物語として描いてほしかった気がします。

T1_2 日常の何気ない風景を捉えることに何も文句はないのですが、やはりこの物語は楓ちゃんの成長物語というか、お父さんとの別れと再会の物語だと思うんですよ。ならば、周りの人々を描くのもいいのですが、そちらにあまり行き過ぎずに、もっと主人公の物語にしてほしかったと思います。

恐らく『ARIA』と比較したり、重ねたりする方も多いと思うのですが、『ARIA』とは全体の話数が違いますから。一人一人にかけられる時間が全然違います。1クールでやるならば、やはりもっと物語そのものに時間を割いてほしかった気がします。

後半になって「私たち展」辺りからは、その物語が繋がって来たので面白くなってきたのではないかと思います。

ただ、この雰囲気が好きだという方が多いのも否定できないので、バランスが難しいんでしょうね。

全体としては、OVAの方が面白かったかなという感じです。ただ、だめだというのではなくて、もう少し面白くできたのではという感想が大きいところです。

まぁ、佐藤監督は好きな監督さんなので、次ぎもきっと見るような気がします。

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※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願 います。