T たまゆら~hitotose~第11話「聖夜のものがたり♪ なので」です。

『新約 とある魔術の禁書目録』の感想と、『たまゆら』の感想のどちらを書こうかと悩んで、こちらを優先。いつも水曜日に書いていたので、それを守ったということです。

さて、『たまゆら』ですが、最速の放送から3日ほど遅れて感想を書いているんですが、アクセス数は悪くないんですよ。結構人気あるんですね。自分としてはほどほどに面白いという感じです。先週はかなり面白かったけれど。

そんな同じようなことばかり書いているうちに、すでに11話ですか。今週は、麻音ちゃん回ですか。先週がかおたんだったので、残りを一人ずつやるんでしょうか。

ということで、たまゆら~hitotose~第11話「聖夜のものがたり♪ なので」感想行きます。

まずは、公式からあらすじを引用しておこうかと思いましたが、今週もまだ第7話までしか書かれておりません。お願いだから仕事してください。

あらすじ:

「私たち展」をやることに決めた4人組。

桜田 麻音ちゃんは、「朗読劇」をやりたいといいます。

自分の言葉を口にできず、口笛を吹く彼女だけれども、サイン会の帰りに見かけて憧れたのです。見掛けた朗読劇同様に何か台本を朗読するのかと思えば、どうやら自作の物語を朗読したいらしい。

会場も決まり、どんどんその日は近づいてきます。けれども、朗読する内容は決まりません。

それなのに、周りはポスターを作ってくれたり色々期待が高まっている様子。

引っ込みが付かなくなった麻音ちゃんは、焦り焦り。当日になってもまだ原稿を書いています。ついに、ラストがかけずに間に合わず即興で舞台に出ることになります。

そしていよいよ舞台に。語りだしたのは自分のこと・・・。

感想:

今週もなかなかいい感じだったんではないでしょうか。やっぱり、4人娘の物語だといい感じになりますね。特に麻音ちゃんは人気がありそうなので。

しかし、どうしても楓ちゃんが主人公なのに、彼女へのスポットがなかなかあたらない気がして、ちょっと不満です。

それでも、麻音ちゃんの物語はなかなか面白かったです。やはり口笛よりも、拙くても自分の言葉で語るのがいいですね。

といいつつも、結局半分コメディ仕立てなのが、『たまゆら』らしいですが。

ところで、朗読劇ですが、マンガでも『花もて語れ』という朗読マンガが面白いですが、ちょっと流行しているのかも。

ということで、次週は最終回ですか?「私たち展」で締めるんでしょうね。楓ちゃんが主人公らしく活躍することを期待しておきます。

 

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