ちはやふる 第8首「たえてひさしくなりぬれど」です。
滝の音は 絶えて久しく なりぬれど
名こそ流れて なほ聞えけれ -大納言公任-
やっぱり、このサブタイトルと本編って、あまり関係ない気がしてきました。ひとまず、ある程度著名な歌を並べている感じでしょうか。今回も、結構有名な歌ですからね。
さて、かるた部編ということで、新が登場しなくなって、どうかなって心配していたんですが、結構良かったですね。机君というよりも、きっと太一部分が良かったんだろうという気がしています。
原作面白いので、原作も是非読んで欲しいところですね。原作の感想は、この辺りに書いてあります。興味のある方はどうぞ。
日本テレビで見れない方は、「日テレオンデマンド」で配信しているようなので、そちらでどうぞ。
ということで、ちはやふる 第8話「たえてひさしくなりぬれど」感想行きます。
原作は、絶賛既読です。
あらすじ:(公式から引用)
ついに正式な部として認められるまであと1人。千早たちは勧誘活動を続けていたがなかなか入部希望者が見つからない。
そんなある日、小学生のときにかるたで対決した肉まん君をみつける。
肉まん君はテニス部に入っていて、かるた部には入らないという。
しかし、肉まん君が本当はまだかるたが好きだと見抜いた千早はかるた勝負を持ちかける。
感想:
今週も面白かったです。
今週は肉まんくんの入部だったのですが、原作だと即拉致されて入部だったと思うのですが、オリジナルで膨らませていました。「先生かるたがしたいです」。(嘘)
結構オリジナルでも評判がいいようですが、自分的は、肉まんくんはさっと自分からに近い形で入ってほしかった気もします。ただ確かに違和感はなかったですね。髪の毛の色以外は。(笑)
膨らませた理由に、ちはやが真剣にかるた勝負をする場面を入れたかったというのもあるのではないでしょうか。部活の開始なので、かるた勝負がどうしても減っちゃうんですよね。なので、ここで挟んだと。
後は、新を出したかったというのもあるのかもしれません。
あと、今週は気にしていた送り札のルール説明がありました。結構分かりやすかったんではないでしょうか。こんな感じでルール説明をぼちぼち入れていただけると、かるたに詳しくない人も楽しめるのではないでしょうか。
次は決まり字が変わることについて説明してもらえれば、かるたの奥深さが分かっていただけるではないでしょうか。
完全に文系スポーツですね。というか、今週で部活動に充分な人数が揃いましたので、後は顧問ですね。
というか、早く夕方の再放送を始めるべきでしょう。(真剣)◆原作マンガ版の感想はここ
http://wondertime.blog31.fc2.com/blog-entry-1803.html
http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/112208-d718.html
http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/11/-08-38.html
※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。