Ao 青の祓魔師 第二十五話「時よ止まれ」です。

いよいよ青の祓魔師も最終回ですね。

まぁ、オリジナルだなんだといろいろやり玉に上がっているようですが、一応アニメの構成にも作者が絡んでいるようなので、まぁあまり文句は言えないですね。

さて、10月になってしまいましたが、夏アニメの終了残りの最後になります。とにかく、納得がいくのは無理だと思うので、それなりに見ごたえがあるラストになると嬉しいですね。。

ということで、明日も早朝から出張なので、早く風呂に入って寝ようという目論見で、サクサクと感想を書いておきたいと思います。

青の祓魔師 第25話最終回「時よ止まれ」感想行きますです。

原作は既読です。7巻も買いました。

あらすじ:(公式より引用)

巨大なゲヘナゲートと化した魔神は、次元の裂け目を広げて物質界を飲み込もうとする。

燐と雪男は合流したシュラ、エンジェルらとともにゲートに立ち向かう が、圧倒的な強さを前に苦戦を続ける。一方で学園の祓魔師たちも、無数の悪魔に追い詰められつつあった。そんな中、勝呂が起死回生の策を発案! 

果たして その成果は… 

そして燐と雪男は最後の気力を振り絞ってゲートに立ち向かう。愛する仲間と世界を守るために!!

感想:

あぁ、寛大に見ようとは思いながらもちょっとずつ、違和感に対してのイライラが。(汗)

ただ、こうなってしまったときのまとめ方としては、こういう感じで行くしかないでしょうね。そういう意味では、期待以上ではありませんでしたが、どうしようもないということも無かったと思います。

何の為に出てきたんだ?って言われていたような人々にも、それなりに出番や活躍の場はありましたしね。特に、アーサー・オーギュスト・エンジェル。(笑)

ただそうは言いながらも、兄弟二人の戦闘は、ちょっと苦笑いしてしまいました。特に飛ぶところですね。あの、科学忍法火の鳥は、ちょっとねぇ。

やはり、母親の話をラストに持ってくるなら、唐突感のある今回のような演出ではなくて、きちんと父親の藤本 獅郎までは行かなくてもそれなりにキャラを立たせておいた方がよかったかと思います。やはり、置いてきぼりでしたから。

それと、やっぱりしえみちゃんの絡み方ですね。原作のイメージがあるので、どうしても物足りない感じがします。まぁ、恋愛関係を採るか、兄弟関係を採るかで、兄弟を強調したという事でしょうけれど。

しかし、映画化ですか。恐らくは京都編を中心にした構成になるんでしょうけれど。ちょっとビックリですね。まぁ、映画といっても、単館から全国ロードショーまで色々あるんでしょうけれど。

しえみちゃん描いてみました

※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願 います。