花咲くいろは 第25話「私の好きな喜翠荘」です。
ということで、今週は頑張って月曜日に感想書きます。
さて、サブタイトルが如何にも最終回っぽいですけれど、後一回まだあるんですよね。
今週は、どうしても喜翠荘を畳むという女将と溝が生じ始めた従業員たちとの関係や如何にっていうところから始まります。まだ、女将が折れるのか、誰か以外な仲介者が入ってくるのか分かりませんけれど。
ということで、今回はどんな感じでしょうか。
花咲くいろは 第25話「私の好きな喜翠荘」感想行きます。
漫画版は読んでいません。結局読まないままのような気が。
あらすじ:(公式から引用せず)
皆、喜翆荘が好きなはずなのに、すれ違う心と心。
女将の宣言に逆らうように、お客を受け入れる縁たち。朝食をバイキングになど工夫をして乗り切ろうとする。
女将は、それに一度は口を挟むが、ぼんぼり祭りのときだけは、今まで通りにすることで受け入れる。
無理を承知が女将に勝とうと頑張る縁たちだったが、段々と無理が蓄積していく。
緒花は、両方の気持ちが分かって戸惑う。民子たちは、そんな緒花が女将の味方をしていると責める。
一方、菜子は、喜翆荘が自分の好きなその場所から変わってしまっていると感じていた。
感想:
先週からのこの展開、悪くはないのですが、ちょっと詰め込み過ぎですねぇ。
本当は、こういう喜翆荘自体の問題のようなお話しをもう少し長いスパンでやって欲しかったんですけれど。
菜子ちゃんが変わったのも唐突な感じですし、皐月が手伝いに来たのもそう。2クール目前半のダレダレがもったいなかったです。
結局、徹が言っていたことが全てで、緒花ちゃんがかき回し役で、どんどん前に進むのが『花咲くいろは』の魅力だったと思うんですけれど、それが後半なくなってから失速していると思います。
この一番肝心な騒動でも、結局緒花ちゃんは何もしておらず、オロオロしているだけで、菜子ちゃんの言葉、皐月の行動で進んだわけですから。まぁ、崇子がいい味を出していましたが。
色々あって、三代が一緒に仲居仕事をしているのであれば、もっと感動したと思うんですけれどね。ちょっと自分の期待とずれているのでそう感じるだけで、これが好きな人も当然多いとは思いますが。
次回は最終回です。どうやら、女将の体調が悪そうですが、それと孝一とがメインのお話しでしょうか。女将三代で締めてほしい気も。
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※ 注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとまし なようです)。ご容赦願います。