花咲くいろは 第24話「ラスボスは四十万スイ」です。
ということで、遅くなりましたが『花咲くいろは』の感想を書いておきます。
さて、サブタイトルがあれですが、いよいよ大詰めのようです。最後は、やっぱりぼんぼり祭りで〆るんでしょうから、今週ぐらいから、そこへ向けての畳み込みが始まるんでしょう。
さて今週は、孝ちゃんとの仲直りから始まるようです。自分としては、孝ちゃんはどうでもいいんで、なくてもよかったんですが。どうも、二人にスポットがあたらなかった時間が長かったので、よけいですよね。
ということで、今回はどんな感じでしょうか。
花咲くいろは 第24話「ラスボスは四十万スイ」感想行きます。
漫画版は読んでいません。結局読まないままのような気が。
あらすじ:(公式から引用)
偶然にも東京で出会った緒花と孝一。
突然のことに驚くふたりだったが、孝一はあらためて自分の気持ちを緒花に伝えようと、ゆっくりと話しだす。しかし孝一の気持ちを汲み取った緒花は、それを遮り、ぼんぼり祭に来て欲しいとお願いする……。
喜翆荘に戻ってきた緒花と崇子を待ち受けていたのは、ひっきりなしに入る予約の電話だった。
盛り上がる縁や巴だったが、スイは決心を変えるつもりはなく、これ以上の予約を取らないようにと言う。
感想:
まぁ、孝一の気持ちが変わっていないのなら、当然さっくりと元の鞘というか、それよりも進展するんでしょうから、あまりドラマにはならないですよね。それならば、やはり舞台を整える必要がということで、ぼんぼり祭りですか。
ただ、孝一は以前から宣言していましたからいいんですが、緒花ちゃんの気持ちは難しいですよね。どうも本当に孝一のことが好きだというのがわからないんですけれど。(苦笑)
さて、結局ラスボスがスイだというのは、喜翆荘を畳む決心を変えないということなんでしょうが、やはり自分もどうもスイの決心を理解できないですねぇ。
喜翆荘を経営する能力が縁にないというのはわからないでもないですが、そんな縁だからこそ喜翆荘をやっていくしかないんではないのでしょうか。潰しが利かないというか。その縁を支える人間がいないというのであれば、やはり緒花ちゃんになるんだと思うんですが、孫が可愛いんでしょうか。好きなことをやらせてやりたいんでしょうね。
そうこうしている内に、どうも喜翆荘の雰囲気が悪くなってきました。
ラストは、緒花ちゃんが騒動を治めて、さらに喜翆荘に残ることを選択して終わる予感がしますがどうでしょう。
しかし今更、「包丁人味平」か・・・。(苦笑)白糸バラシやれば良かったのに。
※ 注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。