輪るピングドラム 8th STATION 「君の恋が嘘でも僕は」 です。
さて、ますます忙しいのですが、それでもひとまず書いておきましょうか。(笑)
「生存戦略~!!」
ということで、第8話です。
先々週から急展開かと思われたんですが、先週はもう一つ動きが少なかったという感じがします。Mがアレだっていうのが分かったといいつつも、それを今一つ盛り上げないので、どこにカタルシスを求めていいのかが分からない状態って感じでしょうか。
まぁ、まだまだ物語を捻っている段階で、今とところは苹果ちゃんのあきれる行動について行っていればいいっていう段階でしょうか。
では、BDの発売が延期になった、輪るピングドラム 第8話「君の恋が嘘でも僕は」感想行きます。
小説版は読んでいません。
あらすじ:(公式から引用せず)
プロジェクトM、マタニティ作戦を完遂すべく多蕗圭樹を襲う荻野目苹果。しかしそれは失敗に終わる。
ついに一足先に新居に越した圭樹と時籠ゆり。二人の結婚前に作戦をと、苹果は二人のマンションに出掛ける。
今夜は、ゆりが出掛けていて圭樹が一人ッきりなことを知っていたのだ。そして、その作戦は実行される。
感想:
さて、先週についに(?)「プロジェクトM」の正体が明確になりました。マタニティだということで、まぁ色々とそういうシーンも出てくるだろうなって思っていましたが、あんまりえちぃものではないですね。
ただ、ここまでこうなると、先週と今週で1話で充分だったかなって気もしました。2週かけるなら、もっと冠葉と陽毬ちゃんを絡めて欲しかったところです。う~ん、その前と3週分で2話でもいいかな。
さて、それはさておき、もうほとんど主人公の苹果ちゃんですが、ラストシーンでは対象は晶馬ではなく苹果ちゃんだと思っていました。しかもかなり派手に飛びましたしね。2号も一緒に。その切っ掛けとなったのが、謎の人物ですが、アレは冠葉かな?って気がしますがどうでしょう。あ、胸がありますね。(汗)
ここまであの日記が狙われるということは、アレが本当にピングドラムってことでいいんでしょうか?そして、晶馬のためにその能力が使われる?小説を読むと分かるのかな。
ところで、それ以外に気になったのが、多蕗の部屋にたくさんあった卵。ペンギンたちが最初に登場したのも卵だったので、妙に気になっています。
やっぱり、多蕗がラスボスかなぁ。いや、高倉家の家族のヒミツがそうかも。
それにしても、エンドカードが可愛い。
ということで、次回も「生存戦略」しましょうか?
※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。