花咲くいろは 第22話「決意の片思い」です。
ということで、本当は一昨日書きたかったんですが、仕事でつい遅くなってしまいました。
先週も書きましたが、最近どうも自分の中で、『花咲くいろは』の優先度が落ちています。本当に、緒花ちゃんが暴走する彼女中心のお話しがほとんどないからでしょう。やはり、彼女が物語メーカーだと思うんですよ。
さて今週は、先週までの流れで行くと結婚式ですね。まぁ実際は、それよりも女将の言葉の方が気になるわけで。
ということで、今回はどんなかんじでしょうか。
花咲くいろは 第22話「決意の片思い」感想行きます。
漫画版は読んでいません。結局読まないままのような気が。
あらすじ:(公式から引用)
緒花、菜子、そして結名は手作りのウェディングドレスを、蓮二から初めて宴会料理を任された徹は当日のメニュー作りに、そして次郎丸はオリジナルの寸劇の準備にと、それぞれが縁と崇子の結婚式準備を進めていた。
そんな中、あることから一方的に民子に嫌われてしまった緒花は、何とか話し合おうとするのだが取り付く島も無い……。
どうすることも出来ない緒花だったが、母・皐月との電話の中で聞かされた言葉をきっかけに、
あることを決意する。
感想:
来ましたね。やはり孝一は、ラスボスなんでしょうか。
それはそうと、先週から動き出した物語、緒花ちゃんが動くと物語が面白くなります。ただ、それに対比されるミンチの行動が、ちょっとうるさかった気がします。いやうるさいというか、先週ぐらいからずっとくどかったというか。思い込みが激しすぎ。
とはいえ、徹はてっきり緒花のことはなんとも思っていないってオチかと思ったんですが、あれって、結局は緒花を気にしているっていうことですよね。三角関係には変わりないんですよね。何も解決していない気がしますが。(笑)
でも、緒花ちゃんがそれほど孝一の事を好きなように見えないんですが。
それはそうと、女将は本当に喜翆荘を閉じるつもりなんでしょうか?予想では、結局名前を変えて、縁が継ぐだけなんではないかなぁ。どうなんでしょう。
それを踏まえるとして、残りエピソードとして、この喜翆荘問題が次週、残りがぼんぼり祭りと孝一問題でしょうか。全25話なんでしょうかね。
※ 注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとまし なようです)。ご容赦願います。