N_2 夏目友人帳 参 第九話「秋風切って」です。

これってオリジナルでしたっけ。いや、原作の真ん中辺りにあった気がしてきた。ということで、あまり印象に残っていなかったと思われます。(汗)

といいつつも、原作も12巻まで出て、結構たまっていますしね。

どちらにしても、確か今週も友人帳が出てこない話だったきがします。アニメ三期の最初にレイコの話が続きましたから、その反動かもしれませんね。

ということで、夏目友人帳 参 第9話「秋風切って」感想行きます。

「いろは」はまたあとでということで。

原作は既読です。最新刊12巻は7月に発売されました。

あらすじ:公式から引用)

鞄の中から出てきた石ころが突然何かを呟き始めた。ヒノエが窓の外に蹴り飛ばし事なきを得たが、夏目は嫌な予感を拭えなかった。夏目の通う高校では文化祭を控えていた。

友人たちに囲まれ、文化祭を楽しもうとする夏目だったが、妖怪に操られた女子生徒によって、あの石を手渡されてしまう。人を操ってまで夏目に近づこうとする目的は何なのか…

感想:

今回は、密かに多軌回だった気もします。多軌好きなんですよ。

ということで、結局今週のセイクリッドセブン夏目友人帳は何を言いたかったのか?

友人との関係ということで、人間と夏目側のテーマでした。ずっと自分の秘密を言えなくて悩んでいた夏目にひとつの解が出たって感じでしょうか。

ただ、ネタ的には今までも繰り返されたものでした。なので、あの鬼瓦との決着を夏目を絡めてもう少し派手にやって欲しかった感じもします。本当は、名前を返すのと絡められるといいnでしょうけれど。

まぁ、多軌が可愛かったのでよしとしましょうか。作画がもう少しよければ、もっとよかったんですけれど。

そうか、ニャンコ先生の復活があったんだった。(汗)

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