花咲くいろは 第21話「蘇る、死ね」です。
ということで、本当は昨日書きたかったんですが、休日出勤で疲れていて、つい遅くなってしまいました。
さて今週は、サブタイトルからすると、ひたすら続くミンチ回のような気がします。
でも、最近どうも自分の中で、『花咲くいろは』の優先度が落ちています。どうも、2クール目になってからでしょうか。つらつら考えると、やはりあれですね。緒花ちゃんが暴走する彼女中心のお話しがほとんどないからでしょう。やはり、彼女が物語メーカーだと思うんですよ。
ということで、今回はどんなかんじでしょうか。
花咲くいろは 第21話「蘇る、死ね」感想行きます。
まだ、漫画版は読んでいません。
あらすじ:(公式から引用)
縁と崇子から突然の結婚宣言を聞かされる喜翆荘の面々。
お金がなく結婚式があげられなくても、ふたりの力で旅館を盛り返すと息巻く縁だったが、スイから喜翆荘の番頭としての体面を保つため、必ず式は挙げること、と条件を出される。
結婚費用の高さに頭を抱える縁、そしてそれを見つめる緒花たち……。
だが豆じいのひと言から、皆が手伝い喜翆荘で結婚式を挙げることに!
緒花や初めて宴会料理を仕切ることになった徹は俄然やる気を出す。
感想:
いきなりですか。縁と崇子の結婚宣言にはびっくりしました。でも、それで物語が動き出したように思えます。
全25~26話として、残りが3、4話ですか。すると、もうあまり孝一はメインのエピソードとして絡んでくるのは苦しいですね。皐月はまだありそうですけれど。
今回テーマとして提示されたのは、ミンチの徹への恋心と、徹が本当に緒花ちゃんのことが好きなのかということ、そして喜翆荘の跡取り問題。
どうも、結局徹には、全然別の女性がいそうな気もします。そういうオチではないかと。彼が緒花ちゃんのことを好きだと、話がまとまらないですよね。
そして、跡取り問題は、どうなんでしょう。皐月が絡んでくる可能性もありそうな気がしていますが、実は、「喜翆荘」は女将を喜ばせるという名前なので、名前を変えろというオチのような気もします。どうなんでしょう。まさか緒花ちゃんに継がせるっていうのはないと思うし。
取り敢えず、矢面に立たされた緒花ちゃんがどう動くかが楽しみです。というか、彼女が動かないと、『花咲くいろは』にならないですよ。最近そういう話ばかりだったので。
ただ、基本的に、『花咲くいろは』は2話1セットで進んでいると思うんですが、このネタが次週に決着するとは思いにくいなぁ。
http://arpus.blog121.fc2.com/blog-entry-1727.html
※ 注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとまし なようです)。ご容赦願います。