Ao 青の祓魔師 第十六話「賭」です。

さて、色々と追い詰められてきている燐です。ということで、いよいよ一つの山場ですね。

さて、スパゲッティを作っていて、トンクでやけどしてしまって、ちょっと上手くキーボードが打てないのですが、ひとまず感想を書いてみようかと思います。

本当は「いろは」の感想まで今日中にいきたいのですがちょっと諦めて、この『青エク』の感想だけは、今日中に書いておくことにします。

それはそうと、そろそろ、展開を原作と違えていけないと、うまく着地ができなくなるんではないでしょうか。気になりますね。

ということで、青の祓魔師 第16話「賭」感想行きますです。

原作は既読です。全巻持っています。ジャンプSQの連載でも追っていますので、かなり読み込んでいますが、寮変わったので、読めないかも。

あらすじ:(公式より引用)

アマイモンとの戦いで炎の力に飲み込まれ、凶暴化してしまう燐!

力を使い果たして暴走は収まるが、燐はその場で現・聖騎士(パラディン)のエンジェルに捕 らえられてしまった!!

燐の存在を騎士團に隠してきたメフィストは懲戒審問にかけられ、燐も一緒に正十字騎士團最高顧問・グリゴリの前に引き立てられる。

正体がばれてしまった以上、燐の身は絶体絶命…。その頃学園では、雪男が預かる降魔剣を見た勝呂が、あることに気づく!

感想:

おおよそ原作通りに進んでいるんですが、今週はちょっと原作と変わっていました。暴走する燐をしえみちゃんが押さえ込むシーンです。あそこは、原作とは違っていました。

というか、ココを原作と変えてきたことは、結構大きな意味を持っていると思います。結局、燐のことをしえみちゃんが無条件に信じているかどうか、もしくはしえみちゃんの性格の定義に関わってくるわけですから。

アニメではかなり感動的に描かれていましたが、結局あそこでしえみちゃんが悪魔を警戒せずに無条件に燐を信用してしまうと、ちょっと底が浅くなるんではないかなぁと心配になりました。

Bパートも、原作とは違う展開ですね。

この辺りは、2クールで物語を畳むための改変にも見えました。原作でも、京都編はあったわけですから、大きな改変というよりも、要素を抽出して組みなおしているというイメージでしょうか。

本当かなぁ。結構、大きく変わっていた気もするけれど、着地点は近い気が。でも、京都編を始めちゃうと、収拾付かないだろうから、やはりオリジナル展開かな?

しえみちゃん描いてみました

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましな ようです)。ご容赦願います。