花咲くいろは 第16話「あの空、この空」です。
出張やなでしこJAPANのニュースを追いかけていて遅くなってしまいました。
さて今週は、四十万 縁を中心にしたエピソードでしょうか。先週は、次郎丸回だとか書いてしまった気がします。言い訳ではないですが、なんとなく縁と次郎丸ってキャラが被るんですよね。性格とかは違うような気がしますが。どちらかを眼鏡なしにすれば良かったのに。
取り敢えず、『異国迷路のクロワーゼ』の感想も書かないといけないし、引っ越しの用意もしないといけないので急いでいきます。
ということで、花咲くいろは 第16話「あの空、この空」感想行きます。
まだ、漫画版は読んでいません。二巻は今週発売ですね。
あらすじ:
湯乃鷲にオープンした「湯乃鷲シーラス」。そこは、湯乃鷲の旅館の客を根こそぎ持っていくほど賑わっていた。
旅館街の面々は、対策を練るが良い案が浮かばない。
そんな状況の中で、喜翆荘では、縁がコンサルタントの崇子と共に、スポンサー資金を払い、旅館を使って映画撮影をすることを提案する。
当然のごとく揉めるものだと思われたが、スイは縁に好きなようにするように言う。画して、喜翆荘を舞台にした映画撮影が始まった。
感想:
今週もあらすじが遅れているようなので、ササっと書き殴りました。
今週の物語は、映画撮影の舞台として旅館を活用してもらうことで、集客をし、「湯乃鷲シーラス」対策とすることから始まりました。
縁と崇子が大学時代の知り合いだったというのは今までも出てきましたが、映研だったんですね。縁が映画をやりたかったのは、どこかで出てきた記憶がありますが。
さて、ぱっと見て感じるのは、映画撮影が詐欺だということでしょうが、仮にもコンサルタントの崇子が噛んでいることと、縁も映画に詳しそうなので、それはなさそうだと思います。
ただ、純粋にだますのではなく、実は資金繰りが苦しいとかならありそうですね。
どちらにしろ、この映画撮影で、良い方に転がることはないような気がします。引きが引きでしたし。ただ、次回予告を見ていると、そこまで悪い状況ではないのかな?
普通に考えると、ここで資金を提供して映画を採ったけれど回収できず、借金が嵩み、喜翆荘が苦しくなるというシリーズ全体の「転」のエピソードになるのかなということです。
ただ、それだと縁のプールのエピソードが噛み合わないんですよね。う~ん。
やはり、監督が降板するとかで縁が監督をするとか(まさか)、それで皐月が戻って後を継ぐとか(違うな)とか考えてしまうんですが、まぁ、映画の世界ではなく旅館をしっかりやるんだと、縁 が決意するって感じでしょうか。
それにしても、今週の緒花ちゃんは、今週はキキの真似をしたり、プールではしゃいだりと、暴走娘ではなかったですね。それはそれで、良かったけれど。残りの二人娘も可愛かったです。
※ 注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとまし なようです)。ご容赦願います。