H 花咲くいろは 第15話「マメ、のち、晴れです。

今週は仕事が忙しくて大阪移動なしだったので、日曜に感想を書いておきます。

さて、先週から『花咲くいろは』も2クール目に突入しました。後半は、緒花ちゃんというよりも、旅館についてのエピソードが増えていくんだと思いますが、それを考える切っ掛けとして、結名のエピソードが選ばれたのでしょうね。

で、今週は、先週に続いてその結名ちゃんのエピソードの決着編というところでしょうか。彼女は結局旅館を選ばないのでしょうか。

ということで、花咲くいろは 第15話「マメ、のち、晴れ」感想行きます。

まだ、漫画版は読んでいません。二巻は7月発売ですね。

あらすじ:

修学旅行の旅館では、バイトがやめて仲居の手が足りず大騒動。

緒花は、なんとなく、旅館の様子が気になり、仲居の手助けを申し出る。

旅館の仕事をきついだけのものと考える結名には、そんな緒花の気持ちを理解できなかった。ただ、緒花に影響を受け頑張る洋輔を見て、結名の中で何かが変わり始める。

感想:

なんだか、今週も絵が今一つだったかも。2クール目からかなぁ。それとも、今までの印象が違っていたのかな?

それはそうと、今週は予想通りに、結名の話しで終始しました。

緒花ちゃんが頑張って、旅館の大変な状況を打開していく様子を見てか、それに影響を受けた洋輔を見てかは分からないままですが、結名ちゃんが変わっていく様子が、いい感じでした。

まぁ、これもいつもの緒花ちゃんの暴走癖があってのことですが、旅館が一度はそれを断るのはオトナ、社会人の対応としてはまぁ当然ですね。ただ、旅館側に対策が最後までなかったのはいただけないですね。あの余力を見ていると、普通は配膳側にパワーを割いて、お風呂の時間を遅らせるような対策を採るのが一般的かと。まぁ、どうでもいいですけれど。(苦笑)

結局、緒花ちゃんの暴走癖については、もうミンチもなこちも当たり前に受け止めるようになっていますね。それを現場を同じくしていない結名ちゃんだけが分からなかったということでしょうけれど、結局あれは洋輔がらみの嫉妬だったのか、同じ旅館の孫としてのプライドだったのか分かりませんでした。

どちらにしても、結名が旅館に興味を持ったのであれば、今後の絡みも増えてくるのかな?

で、次週は、まさかの次郎丸回ですか。(汗)

※ 注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとまし なようです)。ご容赦願います。