G GOSICK-ゴシック- 第20話「ファントムの幽霊に導かれる」です。

いよいよ、GOSICKも大詰めが近づいて来ています。と書いていると、6末が仕事の納期だったことを思い出して、胃が痛くなります。(泣)

閑話休題

今回も原作でいくと第7巻『GOSICK VII -ゴシック・薔薇色の人生-』です。これを6巻同様に2話で通過するのでしょうか?21話のサブタイトルからして、その可能性が高そうです。(ここは視聴前に書いています)

すると、2クールを全24話として残り4話ですか。クリスマスネタをやるのならば、『GOSICKs IV』ネタを入れるのかも。すると、6月に発売される予定の最終巻『GOSICK VIII -ゴシック・神々の黄昏-』は構想だけ使って、オリジナルで終わるのかも。

ということで、GOSICK-ゴシック- 第20話「ファントムの幽霊に導かれる」感想行きます。

原作は、富士見ミステリ文庫で既読です。3月に出た角川文庫の『GOSICK VII』は、ここに感想を書きました。5月に出た新刊『GOSICKs IV ‐ゴシックエス・冬のサクリファイス‐』は、ここに感想を書きました

あらすじ:公式から引用)

劇場ファントムで上演される『ソヴレムの青い薔薇』。それは、悲劇の王妃、ココ・ローズを描いたものだった。その王妃殺害事件の真相を暴くため、ブロワ侯爵によってヴィクトリカが劇場に連れてこられる。

なぜ、彼らは王妃殺しの犯人を追うのか・・・?オカルト省の思惑が渦巻く場所で、ヴィクトリカに危機が迫る・・・!

感想:

おや?そんなに飛ばしませんね。2話では、『GOSICK VII -ゴシック・薔薇色の人生-』は終わりませんでした。

ただ大幅に構成が変わっていますねぇ。まぁ、アニメだとどうしてもヴィクトリカと久城を中心に物語を進めなくてはいけないので、原作のような視点を変える構成は採りにくいのでしょう。

それはそうと、原作未読の人はストーリーに付いていけているのでしょうか?

今回の事件は、オカルト省のアルベール・ド・ブロワ侯爵が、かつて起きた王妃殺害事件、通称『ココ=ローズ事件』を解決するために、ヴィクトリカの灰色オオカミの力を利用しようというものです。

なぜその事件の謎をブロワ侯爵が必死に解決しようというのかもポイントですが(まぁ観劇に来ているのが誰かとロイヤル科学アカデミーのジュピター・ロジェですから予想は付くでしょうけど)、今のところは、ココ=ローズ事件の謎を解明する事の方が重要ですね。

ココ=ローズ事件のポイントは、誰もいない部屋で首なし死体となったココ=ローズ王妃と、それを発見したのが王様だという所です。いわゆるスキャンダルだからですね。

ただ、事件を発見した王様は手ぶらで、首など持てないので犯人ではない。しかも、同時刻に彼女の首が、距離の離れたココ=ローズの療養所で目撃されているという不可思議な様相でした。なので、迷宮入りをした。

久城は、ココ王妃に似たニコル・ルルーが関係あると追いかけるわけですが、「赤髭連盟」のように募集に採用されて、そして23年前に死亡していました。ただし、その姿を16年後に見かけた人物がいたという証言もあります。

ここで普通に考えれば、ココ王妃の仕掛けた入れ替わりトリックとなるわけですが、距離の離れた場所でのオカルト的な目撃談と簡易密室がそれを許しません。そこを解かなければ、事件は解決しませんね。

さて、ココ=ローズ妃といえばリバイアサンが関係しているわけで、以前のリバイアサン事件を思い出さないといけません。全てつながっているわけですね。そしてこの事件は王室のスキャンダルなわけで、事件の真相を知ってしまえばどうなるかはわかりません。

なので、ヴィクトリカは久城に事件に関わらないようにさせたのです。

ただ、神出鬼没なブライアンの力添え(?)で、ワトソン役として事件に加わった久城は、もうカオスのカケラをほとんど集め切っていますね。あとは、再構成するだけです。

先週といい、今週といい、伏線が台詞でなくさりげなく映像で提示されているのがアニメっぽくていいかな?

ただ、ブライアンのあれは、やっぱり原作通りに行くんですね。ならば、今までも彼の行動を神出鬼没とか、マジックの舞台とかで彩りしておかないと、インパクトが・・・。

原作小説の感想はここ

ヴィクトリカちゃん描いてみました

※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願 います。