花咲くいろは 第7話「喜翆戦線異状なし 」です。
どうも最初に考えていた内容とは、若干違う感じですね。昔でいう花登 筺のイメージでいたんですが。えっ?古るすぎますか。(苦笑)
もっと、旅館の発展と共に緒花が成長していくような物語を全面に押し出す感じかと思っていたんですが。なので、ここまでコメディ色が強いとは思っていなかったんですよ。
ただ、コメディ仕立てのドラマだという認識で見れば、まぁ悪くはないと思うので、もう少し様子を見ていきたいと思います。2クールアニメですし。
ということで、雰囲気からして、今週は今までで一番コメディ臭が強いような気がしますが、どうでしょうか。
花咲くいろは 第7話「喜翆戦線異状なし」感想行きます。
まだ、漫画版は読んでいません。アニメが良ければ読みます。
あらすじ:(公式より引用)
母からの電話でお見合いを勧められる巴。
すでに相手の写真も送ったと言われ、実家に帰ってこいと迫られる。
それに対して勝手に決めないでと反論するも、高校時代の友達の中で結婚していないのは巴だけであることや、喜翆荘でお金持ちのお客さんを捕まえて玉の輿に乗ることに失敗していることを指摘され言葉に詰まる。
今の仕事を続けるか、それとも結婚か。
これからの人生について悩む巴。
そんな彼女の前に、少し特殊な常連客一行が現われる。
感想:
先週を見て、『花咲くいろは』は、コメディを交えながら描く青春群像なんだなぁって思ったわけですが、今週はもっとコメディ色が強かったです。
面白くはあったんですが、どうなんでしょう、こういう感じだと今までも結構あった感じで、もう少しまじめに旅館物語をやって欲しいなぁなんてことも思ってしまいます。
さて、それはそうと、今週は巴さんが中心の回でした。先週が緑さんが中心だったので、ひとまず一通り旅館の面々が中心の話しをやったことになるんでしょうか。あ、板長の蓮二さんがまだか。あと、電六さんか。
巴さんは、今までにない能登さんが見れる(聞ける)ので、結構好きなキャラなんですが、今週は石川弁(金沢弁?)出まくりで良かったですね。「監修:能登家の人々」っていうのは、実際に能登さんのお母さんにでも台詞詠んでもらったんでしょうか?(笑)
緒花ちゃんと、菜子ちゃんの姐さん発言も可愛くて良かったです。ミンチのおにぎりも良かったし、まぁ全体としてかなり面白い回だったには違いありません。ただ、あれは犯罪だぞ。(苦笑)
あ、エンディングがスフィアに戻っていました。先週の方がいいなぁ。
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※ 注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとまし なようです)。ご容赦願います。