A 青の祓魔師 第五話「祟り寺の子」です。

『青の祓魔師』は、第5話です。アクセス等を見ていると、どうも出遅れが響いている感じもするのですが、本屋に行ってみるとすごいですね。軒並み売り切れ。

まぁ、震災の関係で集英社のまんがは、補充がなかなか遅いというのもありそうです。あと、ジャンプSQだったので、コミックス購入者の基礎票が少なくて、一気に売れた可能性もありそうですね。

『青の祓魔師』は、ただ、やはり、早くEDを変えてほしいのですが。

ところで、しえみちゃんも登場して、3~4回は学園編が来るのかな?オリジナルなんかも交えるのかなぁ。

ということで、青の祓魔師 第5話「祟り寺の子」感想行きます。

原作は既読です。全巻持っています。ジャンプSQの連載でも追っていますので、かなり読み込んでいます。

あらすじ:(公式より引用)

祓魔塾の授業では、居眠りをしてばかりの燐。そんな燐の不真面目な態度を見て、努力家の優等生・勝呂は苛立ってばかり。

祓魔師になって京都の実家の寺を再興しようとする彼にとって、意識の低い燐が同じ境遇にいることが我慢ならないのだ。

短気で喧嘩っ早い、ある意味似たもの同士の燐と勝呂は、当然ながらこと あるごとに衝突してしまう! 

体育の授業では、ついには悪魔を使っての危険な度胸試しまで行ってしまうのだが…!?

感想:

どうも作画があれですな。酷くだめな部分と、まぁ見れる部分と、なかなか綺麗な部分とがあるって感じでしょうか。

酷い部分は、結構しえみちゃんに集中している気がしますが、彼女は結構描きにくいからでしょうか。

さて、物語は、原作で行くと2巻の冒頭。ちょっと付け足しなどがありますが、ほぼ原作通りの展開です。

学園編に入って、燐を中心に、色々と学園のメンバーが絡み始めて結構面白くなって来ているかもしれません。今週で行くと、勝呂と燐との意地の張り合いでしょうか。その中でも、ちょっとばかり燐の成長が見れて、面白かったですね。

あと、アマイモンが登場しましたが、どうもアマイモンよりもメフィストの声に違和感があって、セットであまりしっくりこない印象です。

さて、次週は、あれ?原作だと、おまけの物語ですね。

しえみちゃん描いてみました

※注 意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願 います。