Y 夢喰いメリー #13「夢、ふたたび」です。

夢喰いメリーも今週で最終回。といっても、今週もどちらにしても、書くのが遅れていますが。(滝汗)

どちらにしても、最終回なので「灯台(ファロス)エルクレス」や「迷路(メイズ)ランズボロー」は、絶対に置き去りっぽいですね。「樹海(ミスト)ミストルティン」との決着で終了でしょう。

先週は、「追跡者(チェイサー)ジョン・ドゥ」がもう一度出てくるかどうか(原作4巻の展開?)、メリーの秘められた力で解決かって書きましたが、どうだったでしょうか。

ということで、夢喰いメリー 第13話「夢、ふたたび」感想行きます。

作は、コミックスで既読です。連載は追っていません。その前提でお願いします。

あらすじ:

ミストルティンとのバトルで追い込まれる夢路たち。

そんなミストルティンに、千鶴とレオンは、自分たちの命と夢を弾丸に込めて、銃を撃つ。しかし、命中したその弾も、ミストルティンに致命傷を与えることはできなかった。

反撃を開始するメリーだったが、ミストルティンの「絶望のつぼみ」に捕まってしまう。

しかし、夢路は、一人でミストルティンに反撃を開始する。自分の夢は「あきらめないこと」。そしてデイドリームでは、想いの強さがすべてというジャン・ドゥの言葉通りに、彼の武器を想い出現させ反撃を開始する。

しかし、やはりミストルティンの強さは別格。次第に劣勢になる夢路だったが、メリーを信じるという彼の言葉を聞いた彼女が「絶望」から解き放たれ夢路を救う。

メリーの攻撃にミストルティンは、傷を負う。そう、千鶴たちの銃は効いていたのだ。メリーは、パレイトを夢に返すと、ミストルティンを追い込み、エンギ・スリーピースの必殺剣でついに彼女を打ち倒す。

感想:

先週のサブタイトル、公式は間違ったままですね。それだけ製作に余裕がなかったということでしょう。

今週も最終回にも関わらず、かなり作画的には怪しかったです。使い回しも多かったし。もったいない。

最終回のストーリーとしては、自分的には、特に可もなく不可もなくって感じでした。もう、「迷路(メイズ)ランズボロー」の伏線は回収されないんだろうと思っていましたし。でも、メリーが何者なのかを明かさずに終わるとは思いませんでした。

こうして考えると、全体の途中までは、原作に準拠して、千鶴が表に出てくるころからオリジナルになっていきました。そして、オリジナルの部分では、ほとんど原作のネタを使っていないんですよ。

これは、2期を作ることを想定していたんだろうと思います。しかし、最終回は、夢路が闘う部分で原作のネタを少し使ってしまいました。最初に書きましたが、製作に余裕がなくなったんでしょうね。

この『夢喰いメリー』を総括すると、キャラデザ、シーンごとの構図は一級品、作画も最終回を除けば良好、ストーリー全体は、回収しない伏線を使い捲くったことからう~ん、脚本というか物語の構成は、テンポが悪すぎてダメって感じだったと思います。

どうにももったいない感じです。原作ファンとしては、2期をやってメリーの正体とか回収されなかった伏線をきっちりと消化して欲しいんですがどうでしょうか。

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。