G GOSICK-ゴシック- 第12話「夏の午後に蝉の声を聞く」です。

『とある魔術の禁書目録II』が終わったので、土曜日にGOSICKの感想を入れようかともくろんでいましたが、朝から出かけていて遅れました。

ということで、原作でいくと第4巻でしたっけ?『GOSICK IV -ゴシック・愚者を代弁せよ-』でしたっけ。あれ?『GOSICKs II
-ゴシックエス・夏から遠ざかる列車-』の方ですね。時系列的には、IV→s IIではなかったでしたっけ?

ところで、4月からGOSICKの角川ビーンズ文庫版が出ていますが、富士見ミステリー文庫版とは挿絵とか、どれくらい違っているんでしょう。恐らく、カラーが減った程度かと思うんですが。どうしようかなぁ。買い直すかな。

ということで、GOSICK-ゴシック- 第12話「夏の午後に蝉の声を聞く」感想行きます。

原作は、富士見ミステリ文庫で既読です。表紙が変わった角川文庫は認めていません。ビーンズでの再販で読みましょう。(苦笑)武田日向さんの絵でないコミックスは、今のところ読む気がまったくありません。
3月に出た角川文庫の新刊『GOSICK VII』は、ここに感想を書きました。そしてビーンズ文庫版も今月から発刊です。

あらすじ:(公式から引用)

夏休みの学園。生徒たちが避暑に出かけるなか、ヴィクトリカはひとり退屈そうに過ごしていた。

一弥はアブリルからの誘いを断り、日本から届いた荷物を持ってヴィクトリカの元を訪ねる。
中には、彼女が一弥の次男に出題した謎解きの答えも。

真夏の太陽の下、一弥は日本での日々に思いを馳せる…。

感想:

ところで、覚えていないのですが、アニメの第4話と5話が原作でいくと『GOSICK s』にあたります。そこで仔馬のパズルの出題編があるんですが、アニメでやりましたっけ?まぁ、無くてもよいような構成にはなっていた気がします。

おっと、しかし今週もいい感じですねぇ。ひょっとして、本筋でない方が面白いエピソードができるのでしょうか?

ビクトリカも可愛いですねぇ。本当は、アブリルにもっと活躍して欲しいんですが、仕方が無いですね。今週ぐらい可愛く描かれれば。

特に、飴細工のあたりが可愛かったかな?行動的には、木登りなんでしょうけれど。ところで、あの服はどうして黒じゃなかったのでしょうか?夏服?識者の方。

しかし、アブリルはヴィクトリカを男性だと思っていました。ヴィクトリカが男性名だからなんですが、女性名だとヴィクトリアでしょうね。ヴィクトリカ君が男性ではなく女性だと知ったアブリルは、果たしてどういった行動にでるのでしょうか?

ということで、次週はおっと『GOSICK IV -ゴシック・愚者を代弁せよ-』に入りますね。あの人の登場でしょうか。

ところで、OP、EDはそのまま?

富士見ミステリ文庫版 原作小説の感想はここ

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