D 「Darker than BLACK -漆黒の花-」(4)岩原裕二
ヤングガンガンコミックス ISBN:978-4757531772

ミュージックステーションを見ながらこの記事を書き始めたんですが、B'zの『Brotherhood』を見て、聞いて泣けてきました。(号泣) もう、他の元気ソングなんて目じゃないですね。歌詞を変えていた部分が凄く効いていて、改めて稲葉さんのセンスに脱帽。バリーとシェーンもこのために日本に来てくれたのかな?

それはそうと、書き忘れていた「Darker than BLACK -漆黒の花-」の最終巻の感想を書いておきます。

これで終わりなので、アニメの「Darker than BLACK -黒の契約者-OVA 外伝」から「-流星の双子-」に繋げてくれるはずなんですが。

ということで感想行きます。

まずは出版社から粗筋を引用。

あらすじ(出版社より引用):

ダーカーシリーズ、最後のピース。

トーキョーエクスプロージョンを引き起こし、世界を敵に回した契約者BK201。

「黒の死神」と恐れられ、失うものなど何もなかったはずの男は、その後ドールの少女と共に
あてなき逃避行へと旅立つこととなった…。

彼の中で何が変わり、また、何が変わらなかったのか?

全ては黒いタンポポだけが知っている──。

感想:

面白いですね~。でも終わりなんだなぁ。

ところで、岡村天斎さんの寄稿文のラストが気になるんですが。「Darker than BLACK」のコミックス展開はこれで終わりです、っていう文が。採りようによっては、コミックスは終わりだけれど、アニメはまだありますよっていう感じにも採れるんですよね。ただ、アニメ作ればマルチメディア展開は当然ありそうだしなぁ。

ということで、「-漆黒の花-」というか黒いタンポポの物語は終わりました。3巻までは、梓はどう物語に絡むんだと思っていたんですが、最後に一応の役割は果たしました。ただ、結局は、外面をなぞっていただけで、黒<ヘイ>とハーヴェストの物語だったって感じがします。ちょっと散らかったまんまだったかも。

ただ、物語としては、最後に盛り上がって非常に面白かったです。特に、最後を締めるのが未咲さんだったというのがいいですね。

ということで、アニメの「Darker than BLACK -黒の契約者-OVA 外伝」や「-流星の双子-」に繋がる部分での謎がいくつかわかりました。

まず「Darker than BLACK -黒の契約者-OVA 外伝」で黒<ヘイ>と銀<イン>が結構ラブラブ(死語)になっていたこと。これは、やはり銀<イン>側の心境の動きがあって、銀<イン>から近づいたんですね。ラストのあれは、「-流星の双子-」につながるやつですね。

あと、流星の欠片ですか。「-流星の双子-」で意味ありげに出てくるのですが、結局その力が良く分からないままに進むのですが、この話があれば印象も違ったかも。

ということで、組織に追われることになった黒<ヘイ>と銀<イン>で、「Darker than BLACK -黒の契約者-OVA 外伝」につながるわけですね。上手くできています。

ただ、パーセルや梓がこの後どうなったかが出てこないので、気になります。それがアニメに続かなかったのが残念かな。

「Darker than BLACK -漆黒の花-」(1)(2)の感想はこちら

「Darker than BLACK -漆黒の花-」(3)の感想はこちら

アニメ版「Darker than BLACK」の感想はこちら