Y 夢喰いメリー #11「夢の守り人」です。

今週も大阪で娘さんと見ていたのに、すっかり感想を書くのを忘れていました。2週続けて忘れるとは、大詰めというのにいけませんね。(汗)

『夢喰いメリー』も第11話です。全12話だとすると、残り2話なので「灯台(ファロス)エルクレス」や「迷路(メイズ)ランズボロー」は、置き去りっぽいですね。きっと、「樹海(ミスト)ミストルティン」との決着で終了でしょう。オリジナルの決着を付けずに終わらせるわけには行かないでしょうから。

そうすると、「灯台(ファロス)エルクレス」は2期か、OVAかでしょうか。

ということで、夢喰いメリー 第11話「夢の守り人」感想行きます。

原作は、コミックスで既読です。連載は追っていません。その前提でお願いします。

あらすじ:公式から引用)

足の治療を口実に朝から光凪医院に勇魚・メリーとともにやってきた夢路。
早速エンギのデイドリームの中へ。すると、勇魚についているパレイトという夢魔が現れた。

だがパレイトもミストルティンの罠によって無理矢理組み込まれたものだったとわかり、メリーもパレイトを無下に送り返せない。

夢路のなかでメリー の力を信じる気持ちと、勇魚の夢を案じる気持ちがせめぎ合う・・・。

感想:

10話で、河浪 千鶴の夢魔がレスティオンだということがわかりました。そして、レスティオンの狙いが「樹海(ミスト)ミストルティン」への復讐だということも。

千鶴が「樹海(ミスト)ミストルティン」が刈ったときの夢の残滓を銃弾としてリボルバーに詰めて、それを使って何をしようというのでしょうか。リボルバーの充填は後一つ残っているんでしたっけ?

しかし、以外でした。いや、あれほど「樹海(ミスト)ミストルティン」とメリーの間に力の差があるとは。本来原作からいくとメリーさんは、かなりの強大な力を持つ夢魔なんですが。

それはそうと、「灯台(ファロス)エルクレス」や「迷路(メイズ)ランズボロー」だけでなく、「追跡者(チェイサー)ジョン・ドゥ」も出てこなそうな感じです。

ところで、最終決戦は、次回予告からすると「双月花(ガーデン)エンギ・スリーピース」と由衣も闘いに参戦するようです。そして彼らの秘策は、闘いの場面がパレイトの幻界である小麦畑だったことに関係するのでしょうか。

パレイトは、きっとメリーに送り返されて終わるんでしょうね。

さて、最後はどう締めてくれるのでしょうか。

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。