T とある魔術の禁書目録<インデックス>II #21「学習装置(テスタメント)で す。

はい。キャプは1期からずっと女性キャラ中心なので、もう開き直っていますです。

さて、先週から「前方(ぜんぽう)のヴェント」編といいますか「天使の力(テレズマ)」編が始まりました。原作では、分厚い13巻です。

先週で、原作の5分の2程度を使いました。原作の後半は、アクションシーンも満載なので、前半よりも早く進めようと思えばできると思います。でもこのサブタイトルならば、きっと13巻には3話使いますね。今回を含めあと2回あるのでしょう。

さて先週裏主人公として覚醒した一方通行(アクセレータ)くんですが、今週も黒いままでしょうか。そういえば、あの人が登場しそうですね。

ということで、とある魔術の禁書目録<インデックス>II 第21話「学習装置(テスタメント)」感想行きます。

原作小説全巻、マンガ化本全巻既読、ビリビリ+黒子至上派です。なので、フィルターかかっている前提でお願いします。最新22巻の感想 はこの辺りに書きました。『超電磁砲』6巻の感想はこの辺りに書きました。

原作の新装続編『新約 とある魔術禁書目録』は、3/10発売です。

あらすじ:

土御門 元春は、どうやら敵のど真ん中に突っ込んだようだった。敵が用いた術式は、ギリシャ系ピュタゴラス教団のもの。となれば、核となる7本の杭を破壊すれば、術式を壊せる。

一方通行(アクセレータ)は、資源再処理施設を抜け出していた。彼は、実感していた。自分の今の目的は、打ち止め(ラストオーダー)を救い出すことにこそあるのだと。

そして、『猟犬部隊(ハウンドドッグ)』の別動隊は、インデックスを追って『冥土帰し(ヘヴンキャンセラー)』の病院へとやってきていた。しかし、そこには人影がなかった。そして、猟犬部隊(ハウンドドッグ)には、『冥土帰し(ヘヴンキャンセラー)』からの連絡が入る。「逃げろ」と。木原 数多と猟犬部隊(ハウンドドッグ)は、一方通行(アクセレータ)の黒を呼び起こしてしまったのだと。
そして、病院を襲った猟犬部隊(ハウンドドッグ)は、全滅した。

一方、『前方(ぜんぽう)のヴェント』は、上条 当麻との闘いから逃れ街を歩いていた。口からは、血の一筋が。彼女にも、その原因が特定できていなかった。

その当麻は、打ち止め(ラストオーダー)が落とした電話を手にとった。電話が繋がった相手は、一方通行(アクセレータ)だった。一方通行(アクセレータ)と当麻は、お互いの素性を知らず、打ち止め(ラストオーダー)を探すことにする。そして、いざというときには、第七学区の鉄橋で待ち合わせることにする。

そのころ木原 数多は、街で出会った女のことを考えていた。学園都市の被害は、どんどん広がっていた。彼女が街にどうやって攻撃を仕掛けているのか?彼が行き着いた考えは、「非科学」というものだった。しかし、彼はそれ以上それを追及することはしなかった。手順通りに物事をすすめるだけだった。打ち止め(ラストオーダー)を追うべく彼が手にしたのは、『学習装置(テスタメント)』だった。

一方通行(アクセレータ)は、電話で当麻から聞いた、打ち止め(ラストオーダー)が消えたというファミレスにやってくる。そのとき彼に、数多から電話が掛かる。数多の様子から一方通行(アクセレータ)は、今回打ち止め(ラストオーダー)を捕まえて学習装置(テスタメント)を使用する命令を下しているのが学園都市そのものだと知る。そう学園都市の統括理事長・アレイスター。

怒りに狂う一方通行(アクセレータ)は、アレイスターの居城・シェルターに攻撃を仕掛ける。しかし、最強と呼ばれる彼の攻撃もシェルターには通じなかった。一方通行(アクセレータ)は、まず打ち止め(ラストオーダー)を捕らえたかもしれない数多を潰すことから始めることにする。

そのころアレイスターは、液体に浮かびながら笑みを浮かべていた。彼の目線の先には、いくつもの画像が表示されていた。アレイスターは、虚数学区・五行機関、AIM拡散力場、ヒューズ=カザキリを使えば形勢を逆転できると考えていた。

そして、前方(ぜんぽう)のヴェントの体調はどんどん悪くなって行っていた。彼女は科学を憎みながら前へと進んでいた。そんなヴェントの前に現れたのは、当麻だった。対峙する二人の間を裂いたのは、凄まじい閃光だった。

閃光の翼を見てヴェントはそちらへと矛先を向ける。一方当麻は、一方通行(アクセレータ)と連絡を採る。そして、一方通行(アクセレータ)が打ち止め(ラストオーダー)の居場所を突き止めたらしいことを聞き、お互いの目標を分担するすることにする。

土御門は、閃光に巻き込まれて傷ついていた。そして、世界中にばら撒かれた妹達(シスターズ)によって拡散されたAIM拡散力場を統御することで産み出された人工の『界』を見つめた。それは『あらゆる魔術を排除』するものだった。

『冥土帰し(ヘヴンキャンセラー)』の病院から避難した妹達(シスターズ)とインデックスだったが、妹達(シスターズ)は動きを採れずにいた。それは、彼女たちの上位個体である『最終信号(ラストオーダー)』が何者かの手に落ちたことを意味していた。御坂妹は、自分たちの残された力をある行動を採る。

一方街に広がった閃光の翼を見て、インデックスは動き始める。そして、御坂 美琴と出会うと、彼女はつぶやく。インデックスは、閃光の下には『ひょうか』おいると。

その二人の前に猟犬部隊(ハウンドドッグ)当麻が現れる。インデックスは、当麻に、あの閃光は『ひょうか』であり、彼女を殺さないでと嘆願する。

当麻は、『ひょうか』こと、AIM拡散力場の統合集合体である風斬 氷華のことを思い出していた。氷華は破壊活動などと縁がない善人だったはずだ。そして、当麻は友達である氷華を助けるという。ただ、展開される『魔術』や『天使』に似た存在について、当麻にはわからない。なので、インデックスと共に助けると。

それを聞いた美琴は、妹達のことでイラついていた感情をぶつけるように、猟犬部隊(ハウンドドッグ)たちを蹴散らしていく。

氷華の元に向かう当麻とインデックス。インデックスは、この街を襲った前方(ぜんぽう)のヴェントの攻撃は、『天罰』術式だという。神の子である前方(ぜんぽう)のヴェントに対して敵意、嫌悪感などを向けると、それをキーとして発動するのだ。

ただ、インデックスにも氷華に起こっていることはわからなかった。魔術に似た何か。それは、彼女の10万3000冊にもないものだった。当麻は、美琴の知識を借りるべく彼女に電話をかける。

その頃数多は、『最終信号(ラストオーダー)』に『学習装置(テスタメント)』を設定しウィルス『ANGEL』を使用したそのオフィスで、ヒューズ=カザキリの出現を目撃していた。科学者である彼にもわからない科学を否定するものとしか思えない何か。それにただ呆れていた。

そのとき窓から一方通行(アクセレータ)が突入してくる。彼は、あっという間に数多以外の猟犬部隊(ハウンドドッグ)たちを蹴散らすと、数多と対峙する。

そして、当麻は、インデックスを氷華をコントロールする「核」に向かわせ、自分は『天使』である彼女の元にやってきていた。かつて見たミーシャ=クロイツェフのそれと似た天使の羽が彼女から生え、塊のようになっていた。当麻の呼びかけに応えようとするが、自由にはならない。

そこに前方(ぜんぽう)のヴェントが現れる。彼女は、醜く穢れた存在だと氷華を侮辱する。そして、彼女こそが十字教を冒涜する存在だと。

かくして当麻とヴェントの闘いが始まる。

感想:

うわっ、あかん。短くならない。それだけ情報が詰まっているっていうことでしょうか。今週も先週ほどではないけれど面白かったですし。

この12、13巻辺りにになって面白くなってきたのは、やはり今までおなじみのキャラが多数登場してからというのもあるでしょう。一方通行(アクセレータ)人気というのも。それもありますが、二つの主人公の物語をカットバックで繋ぐという展開で、視聴者に飽きさせないというのも大きいんでしょうか。

ただ情報が詰まっているのに展開が速いということで、どうしても置いてきぼりになりがちな部分もあってそれがちょっと残念かも。美琴と妹達の部分です。

原作から削られた部分で大きいのは、彼女達と前方(ぜんぽう)のヴェントのバックボーンの部分でしょうか。ヴェントについては、削ったことで、この先のラストが唐突にならないか心配です。(あらすじでは、補填してしまいました)

それはそうと、当麻と一方通行(アクセレータ)が会話し、いよいよ魔術と科学が交錯してきました。その中で、一番の傍観者が木原く~んなのが面白いですが。

ということで、いよいよ『新約 とある魔術禁書目録』発売です。(苦笑)

小説版「とある魔術の禁書目録」の感想はこちら。
アニメ版『とある魔術の禁書目録』の感想はこちら。
アニメ版『とある科学の超電磁砲<レールガン>』の感想はこちら。
マンガ版『とある科学の超電磁砲』の感想はこちら。(6巻の感想も書いたよ)
OVA『とある科学の超電磁砲<レールガン>#EX「御坂さんはいま注目の的ですから」』の感想はこちら。

http://blog.livedoor.jp/granzchesta/archives/51637941.html
http://haruhiism.blogism.jp/archives/52101044.html
http://najigo.blog31.fc2.com/blog-entry-381.html
http://blog.livedoor.jp/t_cherry398/archives/51576095.html
http://kodoku21.blog83.fc2.com/blog-entry-1363.html
http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2011-03-05-1

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますの で、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。