G GOSICK-ゴシック- 第8話「過去の王国に遠吠えがこだまする」です。

いよいよ終幕の「灰色オオカミ」のシリーズは、原作では『GOSICKII 』です。どうも名探偵コナンのように本格推理推理だと思われている方が多い気がしますが、原作でもこの辺りから、謎解き系から冒険・サスペンス色を強める方向に微調整がされています。確固とした論理的な回答を期待しすぎるといけません。メインは、ヴィクトリカの謎ですからね。

それはそうと、今週の3/2には、ようやくオープニングソングが発売です。なかなかいい感じの曲なのでヒットを期待したいところですが、ちょっと難しいかな。ところで、エンディングの発売は決まったんでしたっけ?

ということで、「灰色オオカミ」編もいよいよラスト。オオラスのオチは、冒頭が省略されているのでどうなるのかな?(汗)

GOSICK-ゴシック- 第8話「過去の王国に遠吠えがこだまする」感想行きます。

原作は、富士見ミステリ文庫で既読です。表紙が変わった角川文庫は認めていません。ビーンズでの再販で読みましょう。(苦笑)武田日向さん の絵でないコミックスは、今のところ読む気がまったくありませんが、3月には新刊が出るんでしたっけ。

あらすじ:
(公式から引用)

夏至祭の最中、村にやってきたよそ者2人が殺された。
その死の謎を解くヴィクトリカ。

しかし、村長は「ここはソヴュールではない」と、犯人を裁くことを許 さない。

そして、ヴィクトリカは一弥とともに、20年前のコルデリア・ギャロの無実も証そうとするのだった…。

感想:

謎解きはかなり駆け足でした。まぁ、最後の橋の部分とかをしっかりとやりたかったからでしょうね。悠木さんなかなかの名演技でした。でも、原作でも思ったんですが、片手で久城を支えるのは、ヴィクトリカには無理でしょう。アニメは絵が付くので、せめて両手に変えてほしかった。(汗)

結局、事件については、過去のコルデリアの事件と現在の事件をヴィクトリカという結ぶ人物がいたとしても、関連づけて考えてはいけないわけです。結びつけると、犯人は村長としか考えられなくなるわけですが、実際の登場人物は、もちろんヴィクトリカ以外過去の事件などどうでもいいので(苦笑)、謎は簡単に解けてしまいます。動機とか機会を考えれば当然ですね。

ハシバミの実は、もっときちんと説明した方がよかったとは思いますが。

コルデリアの事件は、ハーマイニアが少女だったことをもっと強調しておいた方が良かったですね。でないと、サプライズになりません。それも含めて、謎の提示の仕方が悪いので、あまり魅力的な謎にもなっていません。原作ではどうかというと、天の視点で、謎を強調する部分があります。アニメでは、それができなかったのでしょう。

ところで、覚えていないんですが、セイルーンの伏線って、アニメではやりましたっけ?原作では、きちんと前振りがあったんですが。どうだったかなぁ?

あと、やはりラストのアブリルの部分は削られましたか。尺的にも厳しいし、削りやすい部分だったので、仕方がないですね。

その方が余韻が出るという考えもありますが、それもどうだったかなぁ。ハーマイニアばかりが記憶に残っているので。

で、原作ではなかったブライアン・ロスコーとあの人のシーンは、今後の何を意味しているのでしょうか。

次回からは、3巻ですね。

富士見ミステリ文庫版 原作小説の感想はここ


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