I とある魔術の禁書目録<インデックス>II #20「猟犬部隊(ハウンドドッグ)です。

はい。キャプは1期からずっと女性キャラ中心なので、もう開き直っていますです。

さて、先々週までの「罰ゲーム」編に被さるように、「前方(ぜんぽう)のヴェント」編といいますか「天使の力(テレズマ)」編が始まりました。原作で行くと13巻です。

この調子で行くと14巻までがアニメ化対象でしょうか。3月の残り曜日を考えると、今週を入れて残り5回。いつもは3話で1巻分なのですが、そう考えると、恐らくはこの13巻は2話で乗り切る構えでしょう。他の巻より分厚いんですがね。

さて今週は、いよいよ一方通行(アクセレータ)くんが、裏主人公として覚醒でしょうか。テレビ放映できるような内容ではないはずですが、どう処理するのでしょうか。

ということで、とある魔術の禁書目録<インデックス>II 第20話「猟犬部隊(ハウンドドッグ)」感想行きます。

原作小説全巻、マンガ化本全巻既読、ビリビリ+黒子至上派です。なので、フィルターかかっている前提でお願いします。最新22巻の感想はこの辺りに書きました。『超電磁砲』OVAの感想はこの辺りに書きました。

『超電磁砲』6巻の発売は2/28、原作の新装続編『新約 とある魔術禁書目録』は、3/10発売です。

あらすじ:

一方通行(アクセレータ)が必死の思いで逃がした打ち止め(ラストオーダー)。彼女が飛ばされたのは、上条 当麻のところだった。

そして、木原 数多に追い詰められた一方通行(アクセレータ)の元に現れたのは、インデックスだった。一方通行(アクセレータ)は、隙を見て『猟犬部隊(ハウンドドッグ)』の車を奪い、インデックスと共に逃走する。

追撃しようとする数多の前に現れたのは、『神の右席 (うせき)』・『前方(ぜんぽう)のヴェント』だった。しかし、数多は、彼女を雑魚とばかりに猟犬部隊(ハウンドドッグ)に任せ、その場を立ち去る。

一方、逃げ切った一方通行(アクセレータ)だったが、猟犬部隊(ハウンドドッグ)が匂いを探知してどこまでも追ってくることを知る。それを知った一方通行(アクセレータ)は、インデックスを、『冥土帰し(ヘヴンキャンセラー)』の元へミサカネットワークと接続するためのチョーカー型の電極用のバッテリーを取りに行くようにと車から降ろす。

そのころ、当麻と打ち止め(ラストオーダー)は、猟犬部隊(ハウンドドッグ)に追われていた。逃げ続ける当麻たちは、とあるファミリーレストランに逃げ込む。そこに広がっていたのは異様な風景だった。店に居た人間たちは当麻が先に見た警備員(アンチスキル)同様に、みな意識を失っていたのだ。そんな当麻に猟犬部隊(ハウンドドッグ)の銃撃が迫る。

インデックスを解放した一方通行(アクセレータ)は、冥土帰し(ヘヴンキャンセラー)と連絡を採る。彼は、冥土帰し(ヘヴンキャンセラー)から御坂妹の情報として、打ち止め(ラストオーダー)が無事であることを知る。冥土帰し(ヘヴンキャンセラー)は、一方通行(アクセレータ)が考える数多を殺し、猟犬部隊(ハウンドドッグ)を潰し、打ち止め(ラストオーダー)を助け出すなどという目標は無理だと言う。打ち止め(ラストオーダー)を助け出すことに専念しろと。

そのころ、土御門 元春は、独自に調査を続けていた。

黄泉川 愛穂も連絡を受け、『前方(ぜんぽう)のヴェント』を追おうとする。しかし、その瞬間に彼女の意識も突然途切れる。

一方通行(アクセレータ)は、猟犬部隊(ハウンドドッグ)の追撃を振り切るべく、消臭剤を手に入れようと資源再処理施設に居た。しかし、そこにも猟犬部隊(ハウンドドッグ)の追撃の手が迫っていた。

御坂 美琴の元には、『風紀委員(ジャッジメント)』の仕事で寮の門限を守れないという白井 黒子から電話が入る。しかし彼女は、自分もコンビニにいるため、寮監に連絡できないと語る。

一方、当麻と打ち止め(ラストオーダー)は、猟犬部隊(ハウンドドッグ)が仕掛けてこないことを訝っていた。そこに現れたのは、前方(ぜんぽう)のヴェントだった。彼女は、自分の目的は当麻を殺すことだと語る。

猟犬部隊(ハウンドドッグ)は、資源再処理施設の内部を探索していた。そのとき突然照明が落ちる。恐怖心に駈られた猟犬部隊(ハウンドドッグ)たちをどこからか飛んできたスパナが襲う。パニックになった猟犬部隊(ハウンドドッグ)たちの銃は暴発し、同士討ちが始まる。一方通行(アクセレータ)は、それを見てほくそ笑んでいた。

当麻は、前方(ぜんぽう)のヴェントと対峙していた。当麻を襲う見えない攻撃。それは、猟犬部隊(ハウンドドッグ)の銃撃とは違い魔術のそれだった。ならば、当麻の『幻想殺し(イマジンブレイカー)』で防ぐことができる。必死に攻撃を防ぐ当麻だったが、前方(ぜんぽう)のヴェントは、一般人や打ち止め(ラストオーダー)をも巻き込みながら攻撃を仕掛ける。当麻は、まず打ち止め(ラストオーダー)を店から外に逃がす。

猟犬部隊(ハウンドドッグ)を内部崩壊に持ち込んだ一方通行(アクセレータ)は、完全にキレ、ここの中の暗部が首を擡げていた。生き残った猟犬部隊(ハウンドドッグ)を銃撃で半殺しにし、プレスに掛ける暴挙に出る。

当麻に対して前方(ぜんぽう)のヴェントは吠える。自分の的は当麻一人だと。インデックスさえも関係ないと。当麻がローマ正教の敵であり、ローマ正教は、日本という国家を潰しても敵を当麻を葬り去るのだと。

店の一般人を皆殺しにしてもと攻撃に出ようとする前方のヴェントだったが、突然喀血する。そして、それを境に彼女は当麻の前を立ち去る。

一方、学園都市の被害は、その間にも広まっていた。それをテレビのニュースで侵入者の仕業と知った黒子と初春 飾利だったが、どうにかしなければと言ったとたん初春は突然意識を失って倒れてしまう。

消臭剤を使用した一方通行(アクセレータ)は、資源再処理施設から出る。そこには、生き延びた猟犬部隊(ハウンドドッグ)がいた。警備員(アンチスキル)の車に助けを求める彼は、一方通行(アクセレータ)に打ち止め(ラストオーダー)との日々も終わりだと叫ぶ。

それをひき金に一方通行(アクセレータ)の中で何かが切れる。彼は、温存していた能力を解放し、その猟犬部隊(ハウンドドッグ)を原形を留めないほどに潰してしまう。

そのころ、土御門はとある空間にいた。そこには、一本のとがった巨大な木の杭が地面から生えていた。土御門を狙うように、次々と杭が飛び出す。土御門は、学園都市の動けなくなった人間を一人一人くし刺しにするつもりだったのかと語る。その先には、白い影が浮いていた。

そして、黄泉川を助けようとした芳川 桔梗は、一方通行(アクセレータ)が指名手配されたことを知る。

感想:

うわっ、あらすじ長げ~。あらすじ書くだけで、30分掛かった。次からは、もっと短くしよう。(汗)というか、きっと面白かったんだと思います。

さて、いよいよ一方通行(アクセレータ)のダークサイドが復活です。もっと高笑いしてほしいところですが、まぁいいでしょう。けれど、いくら打ち止め(ラストオーダー)のためとか、色々と弁解っぽい内容が散りばめられていますが、彼は悪、黒ですよ。そこを勘違いしてはいけないと思います。

その点、当麻が徹頭徹尾、偽善者ですかというほどに全員を救おうとするのが、上手く対比されていて面白かったです。

他を全て潰してダークサイドに落ちてでも打ち止め(ラストオーダー)一人を救おうとする一方通行(アクセレータ)、自分を犠牲にしてでも全てを救おうとする当麻っていうところでしょうか。

当麻のこの姿勢は、説教と相まってウザイとも言われますが、ここまでぶれずに徹底されるとすごいですよね。

さて、暗躍する土御門ですが、彼の言葉からすると、前方のヴェントが意識を断ち、その倒れた人間をあの白いやつがくし刺しにするフォーメーションのようですね。

そこで問題になるのが、どうして全員が倒れないのか?なぜ、警備員(アンチスキル)から倒れて行ったのかでしょうか。これは魔術です。当麻には、『幻想殺し(イマジンブレイカー)』があるので関係ないとして、どうして初春は倒れて黒子は無事なのかって感じでしょうか。ヒントは、もう提示されていますね。

さて、結局今週も部隊を学園都市にしているだけで、当麻×前方のヴェント、一方通行(アクセレータ)×猟犬部隊って感じで、本格的には魔術と科学は交差していません。次週はどうでしょうか?

しかし、13巻は、やはりもう2話必要か。しかししかし、映像上のグロいシーンだけで言えば、こちらの方が『まどか☆マギカ』より上なのにねぇ。

小説版「とある魔術の禁書目録」の感想はこちら。
アニメ版『とある魔術の禁書目録』の感想はこちら。
アニメ版『とある科学の超電磁砲<レールガン>』の感想はこちら。
マンガ版『とある科学の超電磁砲』の感想はこちら。
OVA 『とある科学の超電磁砲<レールガン>#EX「御坂さんはいま注目の的ですから」』の感想はこちら。

http://blog.livedoor.jp/kansaianime/archives/51748063.html
http://innamiblog.blog28.fc2.com/blog-entry-27.html
http://blog.livedoor.jp/granzchesta/archives/51630090.html
http://najigo.blog31.fc2.com/blog-entry-372.html
http://blog.crosschannel.jp/Entry/2563/
http://takaoadventure.blog98.fc2.com/blog-entry-2236.html

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。