G GOSICK-ゴシック- 第7話「夏至祭に神託はくだされる」です。

前回から始まった「灰色オオカミ」のシリーズは、原作では『GOSICKII 』です。作品全体が、謎解き系から冒険・サスペンス色を強める方向に微調整がされている感じです。とはいえ、元々それほど謎解き至上主義の本格ミステリってわけでもないんですが。

ところで、アブリルが本格的に絡んできた先週の蚤の市ですが、ある事項が省略されていることに気づきました。と言うことは、物語のラストでの、アブリルにスポットがあたるネタは、省略されると言うことでしょうか。(泣)

ということで、「灰色オオカミ」編もいよいよ中盤です。あのサービスシーンがあるはずですね。本編からすると、どうでも良いけれどキャプしてみました。(汗)

GOSICK-ゴシック- 第7話「夏至祭に神託はくだされる」感想行きます。

原作は、富士見ミステリ文庫で既読です。表紙が変わった角川文庫は認めていません。ビーンズでの再販で読みましょう。(苦笑)武田日向さんの絵でないコミックスは、今のところ読む気 がまったくありません。

あらすじ:
(公式から引用)

灰色狼の村に辿り着いた一弥とヴィクトリカ。

そこで、村の人々はコルデリア・ギャロというメイドが、前の村長シオドアを殺した事件を語る。

村を追放された コルデリアの代わりに、無実を晴らそうとするヴィクトリカは、一弥と共に彼女の住んでいた家へと向かう――。

感想:

それなりに面白かったですが、ちょっと駆け足だったかも。

アニメの映像で見ると、怪しい人は怪しく、それ以外の人物はそれなりに描かれているので、結構ネタがわかりやすい感じもして気になります。ただ、原作を知らない人はどうでしょうね。

今回は、ヴィクトリカが母親コルデリア・ギャロの殺人犯という汚名を晴らすべく出向くという物語が縦軸です。その村で、ヴィクトリカの訪問と時を同じくして、殺人事件が起こります。

整理してみると、非常にわかりやすいというか、容疑者は絞られてきますね。

過去のコルデリアが絡むシオドア殺人事件の時に屋敷にいたと思われるのは、村長ハンブローズとハーマイニア。ただハーマイニアはまだコルデリアよりも幼い少女でした。コルデリアが殺せないなら当然彼女にも無理となります。

もう二人、ブライアン・ロスコーという名前と、蚤の市に登場したマジシャンも除外できないでしょうか。

そして、アラン焼殺に関わっているのは当然全員ですが、これは不可能犯罪になっており、全員にアリバイがある状態も同様と。

シオドア殺人事件とアラン殺人事件を結んで考えるのか、別物とするのか。当然ヴィクトリカ登場が契機になっているように見えますから、結び付けたくなりますが、そうすると容疑者は限られます。

さてそうすると、犯人はあの人しかいなくなります。さらに、柱時計。その音を聞いてヴィクトリカは、シオドア殺人事件の謎を解きます。ならば、時計について証言していたのは、12時だったと語ったその人だけ。ただし、懐中時計ですが。

と、誰しもが考えるところに、事故が。これも・・・。

と、皆考えてくれますかね。アラン殺人事件が浮いていますけれど。(汗)

しかし、最近のアニメは、次回予告でネタバレのしすぎです。当然、ネタバレするような場面は山場で、見せ所ではあるんでしょうが。なので、『魔法少女まどか☆マギカ』は次回予告がないのかな?

富士見ミステリ文庫版 原作小説の感想はここ


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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願 います。