G_2 GOSICK-ゴシック- 第5話「廃倉庫には謎の幽霊がいる」です。

さて、今回のアブリル登場のシリーズは、原作では『GOSICK s』です。その前に4冊既に原作が発売されている状況で出版されたものです。できることならば、この『GOSICK s』はアニメではやって欲しくなかったんですが、まぁ仕方ありません。

その理由は、ネタバレ全開モードで感想本編に書きます。ご注意願います。

ところで、OP(オープニングソング)/ED(エンディングソング)はいつ発売かというと、えっと3/2ですか。ずいぶんと先ですね。しかもEDは発売予定が告知されていません。困ったもんです。

ということで、GOSICK-ゴシック- 第5話「廃倉庫には謎の幽霊がいる」感想行きます。

原作は、富士見ミステリ文庫で既読です。表紙が変わった角川文庫は認めていません。(苦笑)武田日向さんの絵でないコミックスは、今のところ読む気 がまったくありません。

あらすじ:
(公式から引用)

ミイラが発見されたとき、アブリルがそこにあった紫の本を手に取っていたことが気になる一弥。ヴィクトリカに相談すると、あっさり本は見つかった。なぜ、 アブリルはこれを隠したのだろうか?

一方、そのころ村では世紀の大怪盗クィアランの二代目があらわれるという噂が立っていた――。

感想:

今週の感想はネタバレします。今週の放送未見の方は、読まれませんように。というか、原作を読む気がある方は、この第5話は原作を読んでから見ましょう。

先週コメントしていただいたりっとるさん、ごめんなさい。やっぱり、原作読んでから見た方が良かったです。(汗)もうちょっと、工夫があるのかと思ったんですよ。

というのも、最初に書きました通り、原作では4巻まで発売した後に今回の原作『GOSICK s』が発売されています。で、この4、5話一番のトリックは、それが前提に作られているわけです。ミステリ的にいうならば、叙述トリックのバリエーションで、ワトソン=犯人(いやワトソン役は一弥だというのは分かっています)なんですね。

なので、アブリルがどういう人物か分かっていない、性格付けもできていない段階で、彼女が犯人になっても、ちっともサプライズではありません。現在は一弥の仲良しで、彼を追いかけては怪談を聞かせて喜ぶアブリル像があってこそのどんでん返しですね。

原作では、それを見せておいて、時間軸を過去に戻して絶対にアブリルが犯人ではあり得ない状況で物語を勧めるからサプライズになったわけです。

それにも関わらず、アブリルを外して、時系列を変えて物語を作ってしまったので、全然びっくりがありませんでした。というか、まぁ、アニメだと映像が付くので仕方がないと言えばそうなんですけれどね。ですが、そこは髪の毛が長いとか、眼鏡をかけるとかごまかしようはあったような気もします。

ところで、勘違いをされている方がいるようなので、事件を整理しておきます。

最初の首なしライダー事件(苦笑)は、全然本編とは関係ありません。そして、事件は解決しています。勝手に一弥がにせアブリルに結びつけただけです。手の傷はアブリルが噛んだだけ。

次ぎにクィアランは、ミイラになって死んでいた人物です。

そして、二代目クィアランがにせアブリルで、彼女は宝を奪いたいだけで、別に残酷な強盗なわけではありません。

ネタバレはここまで。

ということなんですが、やっとアブリルが仲間に加わりました。自分はアブリル大好きなんで、待っていましたって感じです。次週は、冒頭からアブリルの活躍するお話しだなぁ。でも、1巻の一弥を怪談話でいぢめるシーンがなくなったのは残念。

しかし、この4、5話はヴィクトリカが一歩も学園を出ないので、やっと安楽椅子探偵(アームチェア・ディティクティブ)っぽくなりました。

まぁ、今週までなんですけれどね。(汗)

富士見ミステリ文庫版 原作小説の感想はここ

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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。