C 「ちはやふる」(十一)末次 由紀
Be・ Loveコミックス ISBN:978-4063803013

さて、きっちりと3ヶ月ごとに発売される「ちはやふる」です。ちょっと、風邪というかお腹なのでノロかといういやな気がするので、とっとと感想を書いておきます。

表紙は、須藤 暁人か菫ちゃんかな、大穴で原田先生と思っていたんですが、瑞沢高校競技かるた部メンバー揃い踏みですか。

さて、この前の10巻ではいよいよ大会が始まりました。大方の予想通り、瑞沢高校と北央学園の決勝戦になりました。ポイントは、読手が須藤 暁人だっていうところでしょうか。

ということで、「ちはやふる」第11巻感想行きます。

ということでまずあらすじを出版社から引用しておきます。

あらすじ:

仲間と築き上げてきた自信と信頼とともに、全国大会都予選決勝の舞台に勝ち上がった千早たち瑞沢高校かるた部。

前年度と同 じカードとなった強豪・北央学園との一戦は、実力伯仲する5組の対戦が揃い、序盤から緊迫した展開に。

瑞沢か、北央か。互いに一歩も譲らぬまま迎えた最終 盤。だれもが予想だにしなかった出来事が――!? 

伝統か、執念か。北央学園対瑞沢高校の因縁の対決の行方は――!?

感想:

全国大会都予選決勝戦です。

しかし、読手が去年までの北央学園部長って、かなりの反則技ではないかなぁ。圧倒的に瑞沢高校が不利でしょう。(苦笑)

それはさておき、全国大会には2校出れるので、ここでの勝負は全国大会の出場には関係ありません。ただ、やはりそういうことは関係なく、熱い対戦が繰り広げられます。

ここ暫く、面白くないことはないというか、面白いんですが5巻ぐらいまでの絶対的な面白さが陰を潜めて、普通に面白いっていう感じでした。でも、この11巻はかなり面白かったです。

何がどう違うかというと、やはり千早の対戦があること、彼女が余裕ではなく必死に闘うこと、そこで彼女の凄味が見れることが面白さを増すポイントだという気がします。

<以下、本の中身に言及している部分があります。未読の方はご注意を>

この11巻では、千早が甘糟との対戦で、さらなる上を目指して闘うのですが、それが理由(?)で、追い込まれることになります。そこからの千早がいいです。千早の目指すかるたが、少し形になって現れてきます。本人は、まだ暗中模索状態のようですが。

ところで、この11巻では、衝撃の事実が奏ちゃんによって発見されました。まさかって。(爆笑)

さて、次巻からは全国大会。やっと新や詩暢ちゃんも参戦でしょうか。あぁ、彼らは個人戦オンリーだからまだか。

それよりも、次巻予告の外人さんたちがきになる。下手にそういうネタを持ち込まないところが、『ちはやふる』の面白さだと思うんだけれど。(苦笑)

次は、3月の予定らしいです。

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