それでも町は廻っている 九番地「激突!大人買い計画」で す。
今週は、原作3巻第32話の「激突!妖精vs死神」と後「大人買い計画」はなんでしょうかね。噂では、コミックス未収録分ということですが。
さてエンディングテーマのメイズ の「メイズ参上!」ですが、オリコンウィークリーチャートでは、42位でした。あらあら~。ディリー初日で出遅れた『おとめ 妖怪ざくろ』のED「初戀幻燈機(初戀は柘榴色/二人静/純情マスカレイド)」が22位ですから、ちょっと負けすぎですね。唄っている声優さんたちのネームバリューの差でしょうか。といいつつ、自分も「初戀幻燈機」派ですが。
ということで、それでも町は廻っている 第9話「激突!大人買い計画」感想行きます。
石黒 正数さんの原作(少年画報社ヤングキング連載)は、既読、全巻持っています。11月の最新巻も買いました。
あらすじ:(激突!妖精vs死神)
嵐山 歩鳥と辰野 俊子は、体育の授業を受けていた。跳び箱の試験を済ませた生徒たちは、卓球に興じていた。
中学生のときに卓球部の主力だったタッツンだったが、今は帰宅部。しかし、彼女と同じ卓球部でタッツンの後塵を拝していた針原 春江は、そんなタッツンに勝負を挑む。
斯くしてタッツンと針原さんの死闘が始まった。
1年以上のブランクを感じさせず、針原さんと激しいラリーを交わすタッツン。しかし、やはりその差は現れ、追い込まれるタッツン。そんな彼女の目に飛び込んできたのは、彼女を見つめる真田 広章だった。
死力を振り絞り、飛びつくタッツンだったが・・・。
学校帰り、友人の浅井 孝介と語り合う真田。彼らの目に浮かんでいたのは、タッツンの揺れる胸だった。
感想:
なかなか面白かったですが、評論が難しい話ですね。取り敢えず、ジョセフィーヌの似ているシリーズが面白かったと。
あと、今週は、歩鳥がすっかり賑やかし役になっていましたが、彼女はボケ役としてはかなり優秀なので、なかなかいい味を出していました。
で、ストーリーですが、「激突!妖精vs死神」は、一発ネタなのですが、原作と違い、アニメでは、胸が強調されすぎていて、オチが読めてしまいますね。(苦笑) もったいない。
しかし、「死に神の鎌」って、ソウルイーターですね。歩鳥が「魂の共鳴!」ってやってくれるのかと期待しましたが。(苦笑)
で、「大人買い計画」。まさかのコミックス未収録、ヤンキンアワーズ最新号からですか。
そして、アニメでは今まで全て飛ばされていたSFファンタジーものですか。かなり意外でした。まぁ、前半部分は幻想ミステリ仕立てで、シャフトが好きそうなネタではありますが。これがやれるのなら、もっと色々できそうですけれど。
で、宇宙飛行士の名前が森秋ということは・・・。
ということで、次週は、2巻の「穴」と3巻の「ツッコミじいさん」ですね。今週「大人買い計画」をやったので、次週は2本ともSFファンタジー(?)ですか。
エビちゃん出てこないかな。
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