O おとめ妖怪ざくろ 第九話「さち、恋々と」で す。

さて、先週は、おとめ妖怪ざくろの核心に迫るという感じの部分だったわけですが、一気呵成に突き進んでいくという感じなんでしょうか?

ただ、先週分は原作で行くと3巻分をほとんど丸々一話で使っちゃった感じなんで、恐らくはまた幕間的な話しを挟むんでしょう。ただ、4巻の冒頭にあったお話しは、既に使ってしまっているんで、あの話かな。今までだと、原作2話でアニメ1話程度なので、ちょっと尺が足りないかも。

なんて思いながら今週は見始めました。

では、おとめ妖怪ざくろ 第9話「さち、恋々と」感想行きます。

原作は既読です。

あらすじ:(公式から引用)

巷では、色恋の相談に答えてくれる“こっくりさん”が大流行。
さっそく妖人省の中でも雪洞・鬼灯が試してみることに。
西王母桃たちも興味津々。

ところが出てきた“こっくりさん”が暴走し逃げ出してしまった。
退治をしようにも西王母桃の刀も歯が立たない。

偶然、同様の事件の調査依頼に妖人省に来ていた花楯中尉も加わり、“こっくりさん”を探しに行くことに。

感想:

今週も、全体的には絵が安定していたような気がします。

今週は、原作で行くと第4巻の21話をベースに、そこに花楯中尉を加えたものでした。しかし、花楯中尉を出したのはいいのですが、ラストでネタばらししていますが、いいのでしょうか?(汗) あと櫛松のあの態度。ごにょごにょ。

さて、原作から変わったのは、その花楯中尉の部分。元々は、西王母桃と景との間の軽いほんわかストーリーだったんですが。もちろんこの改変も、後々意味がないものではないのですが、原作のあの西王母桃の軽く拗ねるところがすごく好きだったのでちょっと残念かも。可愛いんですよ。

後は、久々に唄ってバトってというのが入ったところですか。ひょっとすると、これがやりたかったのかもしれませんね。暫く見ていなかったんで、どこかで入れてほしいなと思ったんですが、この先はもう無理っぽいんで、今回ぐらいしかなかったでしょう。

ということで、次週は、原作4巻半ばの夏祭ですか。いよいよ、畳み込みですね。しかし、あの仮面の男は誰なんでしょうねぇ(棒読)。

ということで、次週も、いざ、妖々と参りましょうか。

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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。