O おとめ妖怪ざくろ 第一話「いざ、妖々と」です。

うちのブログでの秋アニメの第1弾は「おとめ妖怪ざくろ」です。

次の「侵略!イカ娘」とどちらの記事を書こうかと思ったんですが、「イカ娘」の方は記事を書きにくいかということで、こちらにすることにしましたでゲソ。

演出が今 千秋さんだということですが、実は今まで『ひぐらしのなく頃に』をちょっと見たことがあるだけなので、どういう作品を作られるのか良く分かっていません。どうやら、少女系がお得意なようですが。

ということもあって、色々期待したいと思います。

では、おとめ妖怪ざくろ 第1話「いざ、妖々と」感想行きます。

原作は既読です。

あらすじ:(公式から引用)

改暦したての世、妖人(=妖怪)にまつわる事件を取り締まることを目的に人間と妖人の代表者で「妖人省」が設立されることになった。

陸軍少尉の 総角 景 (あげまき けい)、芳野葛 利劔 (よしのかずら りけん)、花桐 丸竜 (はなきり がんりゅう)の3人は命を受け妖人省へ赴任することに。

ところが、彼らと一緒に任務につく仲間として紹介されたのは、半妖とはいうものの、頭に耳が付いていること以外は全く普通の女の子たちだった。

感想:

あ、これは面白いですね。

第一話では、秋アニメの視聴予定でも書きましたが、「銀魂」の舞台で「はいからさんが通る」をやるって感じです。

今週は、原作の第1話、2話を消化しました。結構忠実ではありますが、上手く変えてあります。景が廁にいけなくなるシーンとか。お見合いシーンとか。原作よりも上手く構成してある感じで、景のヘタレの威力が増していました。(笑)
最初、西王母桃(ざくろ)が景に惹かれたシーンとかバテレンに反感を持つシーンとかは、ちょっと分かりにくかったかな?

ただ、全体としては、少女漫画チックな部分が強調されていて、それこそ「はいからさんが通る」っぽくてよかったと思います。そ

特に、
「私しゃア花か 蝶々か 鬼か
 あはれ身も世も
   あらりょうものか
 べにの代わりにさすのは刃じゃ
   たんとほめて
 くだしゃんせ」

のくだりは、きちんと唄われている分、漫画版よりも雰囲気がありました。れに漫画版の第2話では、豆蔵から花を出さないのが修正されていてよかった~。(汗)

まぁ、エンディングに姿のあった乱杭様が出てきてどうなるかですよね。

さて、オープニングは、スフィアでした。今までのスフィアよりもソロが多い気がしましたが、まぁいつものスフィアですね。
それよりも、エンディングでしょう。(爆笑) あれにはやられました。まさかこういう作り方があるとは。まさにアニメならではですが、今までこういうのあったんだろうか?一見の価値ありですね。唄っているのは西王母桃の中原 麻衣さんですが、実際は景の唄ですね。

ということで、感想決定です。

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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。