D伝説の勇者の伝説 第13話「北の勇者王」 です。

「伝説の勇者の伝説」も第13話。折り返し地点です。原作ですと、第5巻のエピソードですね。

この「伝説の勇者の伝説」は、2クールですよね?1年とかだったりするなら、こんな枠ではないだろうし、それよりこの後番組が「白ウサギ」っていう噂もあるし。ならば、全何話でしょうか?どうやら、今週からOP、EDが変更っぽいですしね。

ところで、5巻ということは、あの方の登場ですか。サブタイトルもそうなっていますし。さ~て、レッツパーリィー!!

ということで、伝説の勇者の伝説 第13話「北の勇者王」感想いきます。

原作は、小説を6巻まで読んでいます。読了分のストックがなくなって来ました。続きを補填中です。

あらすじ:(公式から引用)

「メノリス大陸すべての民を救い、戦争をなくす。それが俺の夢だ。
さあ、力をよこせ、『グロウヴィル』、放つぞ。

……この犠牲は無駄にしない。俺は前に進むぞ……
世界の王となり、これから、それ以上の命を救うために……

その代償が左目ひとつなら安いもんだ。」

感想:

さて、今週は、北のガスターク帝国の帝王・北の勇者王独眼竜レファル・エディアの登場です。いや、声があの方だし、次回からは隻眼になるし、もうあのパ~リィの人にしか見えませんが。(苦笑)なぎ払うと聞くとガンダムに頭が切り替わるし、いかんなぁ。

物語としては、先週再登場したキファが、ライナの「複写眼(アルファ・スティグマ)」解放の秘密を探るべくストオル皇国の傭兵となっているところから始まります。

キファは、一般市民を自分の命を投げ出してまでも救おうとし、それを目撃した「北の勇者王」に救われます。この辺りは原作でのキファの心理描写がしっかりしていて、「北の勇者王」が彼女を救おうとするのも納得してしまうのですが、アニメだとちょっと唐突ですね。

さて、「北の勇者王」は自分の身体の一部を対価として力を行使します。そしてさらには、その行動の目的もシオンやライナと似ています。これを知ったときに、シオンはどうするのでしょうか?

そして、そのシオンは、状況にあせりを感じています。エスタブールの民の力を借りるのは名案かも知れませんが、シオンの焦りから生まれたものでしょう。

こうして、周りの人間達は、派手に色々動いていますが、ライナは馬車を走らせているだけですね。なんだか間が全然合わない気がしますが、気のせいでしょうか。(苦笑)

ところで、今週から変更されたOP、ED、前の方が良かったなぁ。特にOPは。まぁ、だめって言うほどのものでもないので、慣れるんでしょうけれど。

さて、今週の動きを見ていると、ミランのやろうとしていることと、あの兄妹とライナの対決が次週の楽しみですかね。そこまで行くかな?

※注意:TBはフィルタに 掛かる と表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願いま す。