D 伝説の勇者の伝説 第12話「大掃除の宴」 です。

「伝説の勇者の伝説」も第12話。

今週は原作第4巻のえっと、あれ?これが後半のエピソードでしたっけ。先週とエピソードの順番が逆転していないかな?記憶違いか。

ということで、4巻で12話ということですから、平均すると1巻分のエピソードを消化するのに3話程度ですか。ものによりますが、ラノベ原作だとそれくらいですかね。上手く作っているような気がします。

ということで、先週は王道モードのシオンでしたが、今週は覇道モードのシオンの番のようです。しかし、このサブタイは・・・。

ということで、伝説の勇者の伝説 第12話「大掃除の宴」感想いきます。

原作は、小説を5巻まで読んでいます。ストックがなくなって来ました。続きを読むか悩んでいます。

あ らすじ:(公式から引用)

「よりよい国を、よりよい生活を作るために…。この国は生まれ変わろうとしているんだ。
だが…静か過ぎる…本当に、このまま終わるのか?」

「アークメル地方で、貴族達の不穏な動きがあるとの報せが入った。…フロワード家の領地だ」

「そうか…やはり、始まりは…アークメルか」

感想:

今週は、ほとんどをミラン・フロワードによる、血の粛清に使った回でした。
粛清というよりも、義父殺しの目的の方がミランにとっては強かったかも知れませんが。
ライナは、先週の活躍で、今週はお休みです。しばらく不眠不休になるはずですので。(笑)

ポイントが幾つか。

一つが血の粛清ですね。
もともとミランは、貴族に甘い汁を吸わせて懐柔しておきその好きに粛清を行うという意見でしたが、それをシオンが取り入れなかったこともあって、独断で遂行した形です。
これにより、粛清されなかった反シオンの貴族は姿を隠すことになりますが致し方ないのでしょうか。シオンはそう納得しようとするようですが。

二つ目がステアリード公爵が殺されたこと。
これにより、彼のバックが不明になるわけですが、まぁガスタークの暗躍で結果としてはどうでもいいことになりました。

というか、リ*・***(秘密)の登場です。
髪の毛の色がポイントでしょうか。スイ・クウのオルラ兄妹に会ったのはライナたちだけですから、その共通点には気づきませんよね。
で、彼らは、ガスタークの手のものだということが分かりました。彼らを見ていると非道って感じなんですが、ガスタークはそういう国なんでしょうかね。

しかし、やはりルシルはつよいっすねぇ。というか、無駄に声優が豪華すぎ。

で、忘れ去られていたキファが再登場したところで次週へですか。ガスタークも絡んで楽しみです。

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※注意:TBはフィルタに 掛かる と表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願いま す。