D 伝説の勇者の伝説 第11話「悪魔の子」 です。

「伝説の勇者の伝説」も第11話。

今週は原作第4巻の後半のエピソードの回収のようです。

「伝説の勇者の伝説」はどうやら2クールのようですね。しかも、2クール目の週末は、この秋アニメラッシュの様相。おそらく、秋からは日曜辺りに感想を書くことになりそうです。しかも、原作未読の領域に突入するので、感想を書くのに時間がかかりそうだし。

ということで、先週からは原作の第4巻に突入ということで、いよいよ物語りも重~くなってくる様子。どうギャグなどを交えていくかですね。

ということで、伝説の勇者の伝説 第11話「悪魔の子」感想いきます。

原作は、小説を5巻まで読んでいます。まだ、読了分のストックはありますが、構成をいじられると怪しいレベルです。

あ らすじ:(公式から引用)

「父さん!か、母さんが……母さんが僕のせいで……」

「お前のせいじゃない! こいつらだ!
……絶対にお前のせいじゃない……。だから……こいつらの思い通りになんかなったらだめだ……」

「父さん……」

「俺が殺されても気にするな……。お前は……生きるんだ……」

感想:

ああぁ、こんな公式引用のあらすじだけでも泣けてくる。

今週のストーリーは大きく分けて3つ。

一つ目が、シオン・サイド。

シオンがミランの言葉に悩んで選んだ計画は、彼の覇道への誘いを蹴って、王道を進むものでした。ひとまず、この辺りの国内の権力争いは彼も望んでいるでしょうけれど、視聴者としても早く終わらせて欲しいところ。

二つ目はミルク・カラード・サイド

このミルクがラッヘル・ミラーの命によりライナ追撃を続けるというエピソード自体は原作通りなんですが、原作と違っているのは前フリ部分。ミルク・カラードが、本孤児でカラード家に引き取られ、戦闘マシーンとして育てられた非常に能力が高いという部分をアニメではバッサリ削っていたので、急遽ここで補填してきました。

まぁ、そんなに先までやらないのでしょうから、なくてもいい設定かも。それよりも、ミルクをもっと登場させて。っていうのは、もっと先の話か。

三つ目はライナ・サイド

複写眼(アルファ・スティグマ)を持つ少年アルアの救出劇ですね。というか、ライナの考えなしのおかげで、アルアの父は亡くなったように見えますが、違いますでしょうか?(汗)

アルアの暴走は、ライナによって抑えられますが、暴走はあんなに簡単に抑えられるのでしょうか?(苦笑)

ということで、次週は粛清の嵐でしょうかね。

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※注意:TBはフィルタに 掛かる と表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願いま す。