世紀末オカルト学院
Episode.09「雪のあかり」です。
今回から新シリーズということで、岡本あかりちゃんの登場。
ところで、先週の次回予告で水○○○と隠された声優さんですが、水瀬いのり(新人)さんらしいです。なら、なんで隠すねんって感じですね。思わせぶりに水○○○って。てっきりキュアマリン水沢史絵さんだと思っちゃいましたよ。
オーディションで採用した期待の新人って感じで、話題作りなんでしょうけれど、どうも逆効果のような気がして仕方ありません。きっと、あちこちであきれ声が聞こえるのではないでしょうか。
ってことで、世紀末オカルト学院 第９話「雪のあかり」感想行きます。
あらすじ：（公式から引用）
マヤのクラスで、降霊術の授業が行われる。
純一郎の霊を降ろすはずが、実際に現われたのは、幼い少女・あかり。
おうちに帰りたい――しくしくと泣くあかり を見て、マヤたちは彼女の家を探してあげることにする。
文明も協力すると言い出すが、美風との約束が入ってしまう。美風にデレデレの文明。何となく面白く ないマヤ。
マヤたちはあかりを連れて町へ繰り出すが…。
感想：
今回のオカルトのテーマは、霊ですか。オカルトの王道テーマですね。しかも、霊は子供だし。
霊が出てくるオカルトといえば、(猟奇物を除けば)やはり『ゴーストハント』辺りを思い出します。まぁ、基本シリアスな『ゴーストハント』と基本コメディとも思える『世紀末オカルト学院』では見せ方が違うので、一概には比較できないでしょうけれど。というか『ゴーストハント』(というか悪霊シリーズ)が好きなんですよ。
さて、霊ということで、冒頭にはウイジャボードとかが描かれていたので期待していたんですけれど、今のところはどうも捻りもどんでん返しもなさそうな直球な展開のようです。それともちょっとは捻ってくれるのかな？
あかりちゃんは、あのクリスマスの日、お母さんを連れてくると言ったお父さんを、家の前でずっと待っていたっていう展開じゃないかな？なので、霊を鎮めるために、お父さんとお母さんが一緒にアパートを訪れてって展開を想像しています。ど真ん中の直球なんですが。
まぁ、マヤが家でお父さんを待っていたことを考えると、単純にお父さんを待っていたという展開もありそうですが、丸々１回分あるので、お父さんとお母さんの復縁というハッピーエンドを想像しています。
予想の斜め上を行ってくれると嬉しいのですが。
http://blog.livedoor.jp/t_cherry398/archives/51519937.html
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http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2010-08-31-1
※注意：TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦 願います。
