D 伝説の勇者の伝説 第9話「忘却欠片(ルール・フラグメ)」 です。

「伝説の勇者の伝説」も第9話。

今週は原作第3巻の後半のエピソードかと思いきや、4巻のエピソードで始まりました。ちょっと意表を突かれました。と、内容の話は、このあとで。

そして、先週がシオンサイドの戦闘シーンということで、戦争が描かれました。それに対して今週はライナサイドということで、魔法戦ですね。もしくは、集団での戦争という戦術的な駆け引きと、少人数、個での戦いに力のぶつかり合いといった感じですか。楽しみです。

ということで、伝説の勇者の伝説 第9話「忘却欠片(ルール・フラグメ)」感想いきます。

原作は、小説を少し読んでいます。まだ、読了分のストックはありますが、構成をいじられると怪しいレベルです。

あらすじ:(公式から引用)

「『複写眼』保持者だというのに、知らないのですか?
まあ、ここにあったルールフラグメすら、放置しているような方々ですからね」

「ルールフラグメ……?」

「では、見せてあげましょう。あなたたちが放置した遺物の使い方を──」

感想:

今週は、4巻冒頭の回想シーンと、3巻後半の戦闘シーンの組み合わせでした。

この構成変更はうまいですね。今週後半の「複写眼(アルファ・スティグマ)」の暴走との組み合わせで、物語に重みを与えようという考えでしょう。それは成功しているようにも思えます。

ただ、詰め込んだので、少し分かりにくくなったかも知れません。

あらすじを補足しておきます。

[あらすじ補足]

ライナは幼少の頃のある日目を覚ますと、ローランド外れの戦場に立っていました。周りには、戦場の遺品を漁る盗賊団が。そして、ライナの手は、戦場で争ったか、遺品を漁ったかのように血に濡れていました。

そのときのライナには、過去の記憶がありませんでした。

盗賊団の一人に強引に仲間にされたライナでしたが、殴られようと、一人でボロ屋に住まされようと、それはそれで幸せでした。村の人たちにはやさしくしてくれる人もいましたし、さらには、友人もできていたからです。

そんなある日、ローランド貴族が村を襲います。理由は分かりません。貴族の暇つぶしでしょうか。次々と殺されていく友人達を目にし、いつしかライナは、「複写眼(アルファ・スティグマ)」の力を使って反撃してしまいます。

友人を救ったはずのライナでしたが、彼に掛けられた言葉は「化け物」でした。「複写眼(アルファ・スティグマ)」保持者は破滅をもたらすと人々に恐れられていたからです。

こうして、ライナはまた一人になったのでした。

[補足終了]

ポイントは色々ありますが、あまり書くと来週が面白くなくなるので。

しかし、4巻の冒頭をここに持ってきたのは良かったと思いますが、基本的に作りが雑っぽいですよ。イリスの失神シーンだって、時間の経過をもっと分かりやすく見せないと意味がないし、ライナが飛んでくるフェリスを受け止めるシーンも後ろに激突するものがないといけないのになにもありませんでした。アレでは死なないと思いますが。(苦笑)

しっかりとストーリー、画面構成チェックができていないように思えます。

ただ、物語は、「勇者の遺物」の登場とライナの「複写眼(アルファ・スティグマ)」のなぞの一端の説明(ただの「複写眼(アルファ・スティグマ)」ではない)で、俄然面白くなってきたのではないでしょうか。

シオンサイドは、置いてきぼりですが。(汗)

 

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