D 伝説の勇者の伝説 第8話「エスタブール反乱」 です。

「伝説の勇者の伝説」も第8話。

今週は原作第3巻の真ん中のエピソードです。所謂シオンサイドのストーリーですね。シオンを巡ってのミランとクラウの思惑がぶつかりそうです。やはり3巻は3話かけるようです。

そして、今週は久しぶりに本格戦闘シーンが展開されるはずです。特に、紅指のクラウの闘いが楽しみです。

それは置いておいて、「伝説の勇者の伝説」は人気的にはどうでしょう。ちょっち苦しい感じですかねぇ。

ということで、伝説の勇者の伝説 第8話「エスタブール反乱」感想いきます。

原作は、小説を少し読んでいます。まだ、読了分のストックはありますが、構成をいじられると怪しいレベルです。

あ らすじ:(公式から引用)

「誰もが笑ってくらせるような、幸せになろうと思えば、誰もが幸せになれるような…
そんな国が作りたい…出来るかな、サラウェル?」

「出来ますとも、姫様」

「これより、ローランドとの戦闘を開始します。
エスタブールの独立を、この手に取り戻すのです!」

感想:

今週のあらすじ担当は、ノア・エン王女ですか。

ちょっと分かりにくかった気もするので、先週のお話しを交えて簡単にまとめてみます。

[あらすじその2]

ローランドは、エスタブールを併合して大国への道を進んでいるわけですが、エスタブールの貴族には、ローランドに従うのを良しとせず、しかも民に人気のあるものがいます。ミランは、エスタブールに反乱を起こさせることで、それら貴族を根こそぎ潰す策略を立てます。

シオンは、戦争は良しとはしませんが、エスタブールを完全にローランドに取り込むためにはやむを得ないことと考えているふしもあります。

さらには、ローランドも未だ若いシオンを王と認めない貴族もあり、一枚岩ではありません。その反乱分子を抑え込むという目的もありました。

こうして、ノア・エン王女を神輿として担ぎ上げ、エスタブールの反乱が始まります。

その裏には、サラウェルを操るミランの影があることは、もちろんのことです。

エスタブールの仕掛ける闘いは、全てサラウェルを通してミラン、ローランド軍に筒抜けで、クラウ軍は奇襲で混戦に持ち込み次々とエスタブール軍を打ち破っていきます。

そして、降伏をしようとするノア・エン王女ですが、ミランの目的はエスタブールの有力貴族を根こそぎにすること。簡単に降伏をさせず、内乱に見せかけエスタブールの貴族たちを殺していきます。

そして、駒として使ったサラウェルまで殺したミランは、ノア・エン王女を殺そうとしますがクラウがそれを邪魔します。

ノア・エン王女は、自分がローランドの軍門に下りエスタブールの民を従わせることで、民をそしてクラウを救うことにします。

って感じでしょうか。

ちょっと分かりにくくなったのは、ローランド側の軍会議で、シオンとミランが反乱分子を追い込んでいるのが明確に描かれなかったことが一つの原因でしょう。戦争をする目的は、反乱分子の住む地域がエスタブールに隣接しており、戦争を理由にその地域に入り込めるからですね。それがなければ、反乱の旗を上げさせるだけで充分ですから。

原作では、反乱分子は、戦争の混乱に乗じて命を採られるわけですが、そこまでの描写はありませんでした。この先出てくるのかもしれませんが。

もう一つは、クラウの闘いでしょう。クラウは、待ち伏せして相手の軍の懐にいきなり飛び込んで、相手の指揮官を討ち取るという闘いをしていました。待ち伏せまではなんとなく分からないでもないですが、乱戦を「大規模魔法が使えない」の一言ですませて、映像で見せるだけの描写でなかったのはいただけませんね。もっといきなり懐って感じが出ていればよかったのですが。

後は、やはりノア・エン王女でしょうね。もう少し彼女の心象にスポットをあてれば、もう少し深みが出たんでしょうけれど。サラウェルも、単純に悪役でなくて、ミランに操られていて、実は彼のノア・エン王女への教えは正しかったとか。

ということで、次回は、前回放っておいたあの「勇者の遺物」の再調査ですね。シオンの驚きとどういう関係があるのでしょうか?

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