世紀末オカルト学院 Episode.05 「夏のこずえ」です。
どうやら、というか分かってはいたのですが、サブタイトルにはその回に活躍する人の名前が入るようですね。でも文明とかは入れやすいですが、美風なんて難しそうです。
さて、先週で一区切り着いて、すっかり株を落とした文明ですが、あれを取り返すことができるのでしょうか?あそこまでやってしまうと、なかなか挽回は難しいでしょうね。ただ、マヤがどうしてか文明を気にしているのかという事実もあるわけで・・・。
ということで、「世紀末オカルト学院」ですが、今日はもう一つ記事を書きたいのでさくさくと行きます。
ってことで、世紀末オカルト学院 第5話「夏のこずえ」感想行きます。
あらすじ:(公式から引用)
皆神山の一件で、文明を見限ったマヤ。
マヤは一人でも予言を止めてみせると決意し、文明はその冷たい態度に戸惑う。
一方、こずえは、今日も今日とてオカル ト街道まっしぐら。錆びないスプーンに心霊写真、ツチノコ、宇宙人、ポルターガイスト!?
いつか私も見てみたい――学院でただ一人、オカルト現象を目に したことがないこずえは心に誓う。
そして、臨死体験の実験モニターに立候補して…!?
感想:
えっと、これって1999年ですよね。あの臨死体験装置って、誰がいつ発明して作ったのでしょうか?あれこそ、オーパーツ(時代錯誤遺物)ではないでしょうか。(苦笑)
ということで、先週で一区切りがついて、今週からはどうやらこずえちゃん編のようですね。彼女は登場した最初から、どうやら自らを犠牲にして笑いを採るという関西人のようなキャラでした。今週は、特にそれが顕著でしたが。
ただ、彼女がコメディをやればやるほど、どうもちょっと面白味がずれてしまう感じがあるので、難しいところです。絵もちょっと今一つだった気もしますし。
で、彼女が体験するオカルト現象は、臨死体験に幽体離脱(?)でしょうか。
臨死体験をして、こずえちゃん本体が黄泉の国というかに取り残された状態なんでしょうか。取り残されたこずえちゃんがオカルトに取りつかれた煩悩の固まりとすると、今のこずえちゃんは涅槃という感じでしょうか。(苦笑)
で、次回予告はやはり「アジアの純真」。2回ごとに曲を変えるんでしょうか?
http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2010-08-03-2
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http://blog.livedoor.jp/granzchesta/archives/51473667.html
http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-1320.html
http://blog.livedoor.jp/t_cherry398/archives/51510201.html
※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦 願います。