世紀末オカルト学院 Episode.04 「文明の崩壊」です。
どうやら前回から本格的に話が始まったようです。ノストラダムスの鍵を探すというのが、ストーリーの軸ですね。
さらに、最初は古くさい感じで気になっていた絵も、さすがに第4話まで来ると結構慣れてきた気がします。
さて、先週はそうはいいながらも、マヤがあまり出てこなかったので寂しい感じがありましたが、先週の最後で神隠しにあったようなので、今週は結構中心になってくれるのかもしれません。やっぱり彼女が活躍しないと。
ってことで、世紀末オカルト学院 第4話「文明の崩壊」感想行きます。
あらすじ:(公式から引用)
マヤとこずえが神隠しにあった。
松代の町総出で捜索が始まり、スマイルとJKはダウジングで、文明は美風と共にマヤたちの行方を追う。
文明たちは、目撃情報をもとに皆神山を調査する。そこは日本のピラミッドと呼ばれる、いわく付きのパワースポットだ。
山の中腹にある横穴の神社へ入ると、さらに奥深くへと続 く謎の洞窟が出現して…!?
感想:
先週書いた通り(というか伏せ字にしていましたが)、天狗の正体はやはりモスマンだったようで。でも、モスマンってもう少し人間と蛾の中間のようなイメージでした。おまけに、エイリアン2のような巣を作っているし。(苦笑)
ということで、今週は天狗(モスマン)の解決編でした。皆神山のピラミッド伝説は結構有名かと思いますが、地下壕ってあるんでしょうかね。アニメでは、道の横に口が開いているような描写でしたが。それにしても、オカルトを生き生きと語るマヤがよかった。(笑)
それはさておき、なんとなくストーリーの組み立てが分かってきた感じがします。
ノストラダムスの鍵を探るマヤと文明がオカルト的な事件に巻き込まれて、それをJKとスマイルと共に解決する。その陰で暗躍する千尋たちって感じでしょうか。美風も怪しいですよね。真剣にマヤたちを探してはいたようですが。一瞬モスマンの巣のサンダルであれっとおもいましたが、模様が違いました。
それはそうと、文明が1999年にやってきたときの様子が、描かれていました。なんだか、前の描写と違いましたが、前のときは文明の説明でしたっけ。どうやら、文明はスーパーヘタレのようですね。ここまで、ヘタレだといっそ清々しい。(苦笑)
ところで、携帯電話が二個になったわけですが、これも何か意味があるのでしょうか?
あと、次回予告の唄が「アジアの純真」でした。これって1996年の曲ですね。1999年にこだわるわけではないんでしょうか?
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※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦 願います。