D_2 伝説の勇者の伝説 第4話「ライナ・レポート」 です。

「伝説の勇者の伝説」も第4話。今週で、プロローグが終わりかな?原作の小説で行くと、第1巻ですね。

まぁ、第1巻~2巻辺りは、ハッキリ言って文章的にちょっとって感じもするのですが、それでも売れ続けているのは、それなりに面白いということでしょう。

アニメも、第2話~3話でシリアス側に倒れて、面白くなった気がしますので、このままペースを保ってほしいところです。

ということで、伝説の勇者の伝説 第4話「ライナ・レポート」感想いきます。

原作は、小説を少し読んでいます。

あらすじ:
(公式から引用)

「何かを無理やり変えたいと思ったことはなかった。

けど、変えなきゃ悲しいし、もう何も失いたくないから───
めんどくさい話だが、そろそろ前へ進もうかと思う。

誰もが、何も失わない世界を手に入れるために。

みんなが笑って、昼寝だけしていればいいような世界へ」

感想:

あらすじは相変わらず登場人物の台詞で構成されるもののようです。今週はライナですか。

それは置いておいて、原作で実はこのライナの幽閉エピソードが結構好きだったりします。ライナのユル~い言動と、看守さんとの掛け合いがなんだか好きだったんですよ。

アニメでは、あまり長々とできないだろうなと思っていたんですが、それなりに長くやりました。ただ、全体のバランスとしてはどうかなぁ。シオンとルシルの関係の部分をもう少し分厚くやってもよかったんではないかなぁ。

あと「ライナ・レポート」ですね。あれをシオンは一体いつ読んだのか。あんなに分厚いのにね。とはいえ、内容的には、ライナらしくていいですよね。でも、この「ライナ・レポート」のことを考えると、第1話(2話だったっけ?)にあった伝説の勇者についての語りをもう少し繰り返し入れた方がいいかも。

それにしても、絵は、前の第3話よりもずいぶんよかったです。ひょっとして、今までで一番よかったかも。ライナとフェリスの戦いの部分でも結構動いていたし。

さて、やっと第1話につながる状況になりましたが、まだ第1話には追いついていませんね。まだミルクが登場していませんから。

ミルクは次週あたりに登場かな?というか、ミランが登場ですか。どうもこいつは好きでないんだよなァ。

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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。