O 「おおきく振りかぶって」(15)ひぐちアサ
講談社アフタヌーンKC  ISBN:978-4063106701

先週のアニメ版『おおきく振りかぶって』の第12話がすばらしい出来で、感動しまくりでした。でも、原作コミックスに追いついてしまって、困った状態でした。

で、コミック版『おお振り』です。15巻ということで、これは今晩のアニメ最終回前に読んでおかなくては、っと焦って買いに行ってきました。皆早く帰ってデンマーク戦に備えるというので、便乗したんですが。(苦笑)

あれ?表紙の装丁ちょっと変わりましたね。白枠がなくなった?

ということで、サッカーもいいけれど野球もねって感じで、「おおきく振りかぶって」第15巻感想行きます。

で、あらすじを、出版社から引用してご紹介。

あらすじ:

全国高等学校野球選手権埼玉大会5回戦。西浦と、美丞大狭山高校の熱戦に決着!

試合を終えてチームに去来するものは。この大会でじゅうぶん戦ったのか、自分たちは何かを得たのか、そして、「次」は?

全員1年の新設野球部としての時期は終わり、新しいチームに生まれ変わるための産みの苦しみ。

選手全員の覚悟が問われる15巻!

感想:

この巻は。2008年5月~8月号分を掲載ということで、 間に休載はありますが、まだまだ蓄積があります。ただ、間に休みもあるので、どうなるかですが、コミックスで行くと3~4冊分はあるんではないでしょうか?アニメの三期、やらないかな?

それはさておき、「夏の大会編」の後を描いた巻でした。まさにあらすじ通りなんですが、産みの苦しみというより、西浦高校野球部の面々が覚悟を決めるというか、自覚する回だったという感じでしょうか。

この15巻では、怪我をした阿部君を描く方が盛り上がりそうな気もしましたが、ストーリーの中心にはなりませんでした。彼は寝ているだけなので、やはり野球漫画としては、試合がなくても練習風景などの野球ネタで盛り上げる必要がありますからね。

結局、西浦高校野球部の中でも、ほとんどキャプテン花井君一人にスポットがあたった感じでした。特に花井君の成長にモモカンの秘密が絡んできそうで、興味津々なんですが、まだ良く分かりません。まぁ、それよりもモモカンが花井君に言った

「田島君を独りにしないであげてね」

が、非常に印象に残りました。花井君は、田島君の本当のライバルになれるのでしょうか?

さて、次の16巻は、おお榛名さんの試合ですか。一足先に甲子園に行けるのかな?

14 巻の感想はここ。
13 巻の感想はここ。
12 巻の感想はここ。
11巻の 感想はここ。