D デュラララ!! #15「愚者一得」です。

明日もお仕事なで遅くなるかもなので、夜のうちにちょっと頑張って感想を書いておきます。「デュラララ!!」です。

冬の間は、主に金曜日の朝に感想を書いていたんですが、それを金曜夜とか土曜に書くようにしたところ、記事のアクセス数が半減です。それだけ、皆さん放送を待ち望んでいるってことでしょうか。あと、ネット対策も早いようですので、情報も少ないのかもしれません。

それはそうと、どうも斬り裂き魔のお話しがメインになっていました。黄巾族のお話しは、この次ですね。う~ん、確かにあちらの方がラストにはふさわしいかも。でも、斬り裂き魔のお話しの方が好きなんですけれど。

ということで、デュラララ!! 第15話「愚者一得」です。

原作は、既読です。
今週も、公式のあらすじを利用して、ちょっと手を抜いてあらすじをまとめます。

あらすじ:

雑誌記者・贄川周二の池袋の最強を記事にするという情熱はおさまっていなかった。いや、むしろその熱は高まっていた。

寿司屋を営む外国人、粟楠会幹部、情報屋、首なしライダー……。

池袋最強と謳われる男・平和島静雄の強さの秘密に迫ろうと、贄川はさまざまな人の元を訪ね歩く。しかし、その実体には迫りきれなかった。

そんなある日、娘春菜が待つ家に帰った贄川を突如襲ったひとつの人影。気がつくと、贄川の背中には、刃物が突き立っていた。

その夜から、贄川の瞳は赤く輝き、彼の意識とは別に園原杏里につきまとうようになる。

そして、ついに彼は杏里を襲う。その彼の前に立ちはだかったのが、静雄だった。

感想:

さてさて、今週のモノローグは贄川でした。斬り裂き魔のお話しをやるならば、もちろん彼を外すことはできないのですが、一度登場していたので、どう絡めるんだろうと思っていました。確かに、ここで突然登場すると、あまりにもいきなりですよね。そのために前振りしたのでしょうか。

ただ、ちょっと分かりにくかったかもしれません。特に娘の春菜についてが分かりにくいんではないかなぁ。春菜が娘であること、来良学園の出身であることなど分かりにくいですよね。

さて、斬り裂き魔事件のもう一つの伏線ですが、かなり前に張られているのですが、原作を知らない人は覚えているのかなぁ。斬り裂き魔事件を最初から思い出せば分かるかもしれませんが、最初は黄巾族事件とミックスして進んでいたので、忘れられているかもしれません。構成を工夫しておいた方がよかったかも。

ところで、贄川は、車にはねられたり、静ちゃんにボコられたりしていますが、大丈夫なんでしょうか?首が曲がっていましたけれども。(汗)

あ、今週はほとんど帝人の出番がなかったですね。チャットぐらいですか。下校は挨拶だけだったし。

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※注意:TBはフィルタに掛 かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願 います。