O_2 おおきく振りかぶって 第21話「もう一点」です。

ということで、2期を見据えての穴埋め記事今日も行きます。

「もう一点」ということで、どうやらどちらかに点数が入る展開のようです。西浦高校の攻撃なので、どうやら西浦高校のポイントのようです。田島君に打順が回るので、そこが大きなポイントでしょうね。

ただ、桐青高校の高瀬君も本領を発揮し始めているので、面白い対決になりそうです。結局、西浦高校は三橋くんと田島君のチームなんでしょう。

ということで、おおきく振りかぶって 第21話「もう一点」感想行きます。

まとめなので、あらすじは、公式からの引用にしておきます。

あらすじ:

桐青のミスに助けられ、なんとか一塁に出ることができた巣山。

そして次の打者は4番の田島。河合は、これまでの田島の打席から「楽な4番」と思いつつも、バッターボックスに立った田島の、その自然な構えを目にして、彼の力量を計りかねていた。

一方、投手の高瀬は河合のリードが打者を探るためのものだと察し、これまで自分が抱いていた「打てない4番」という印象を捨て、全力で勝負に臨む。

西浦の4番打者と桐青のバッテリーの、長い勝負が始まった。

感想:

田島君と高瀬君+河合キャプテンの対決は、見応えがありましたねぇ。やはり、田島君あっての西浦高校野球部です。
っていうか、田島君か三橋くんのどちらかがいなかったなら、ここまで闘えるチームにはなっていないんでしょうね。

それとは別に、高瀬君と河合キャプテンの声に出さないやりとりが面白いです。ピッチャーとキャッチャーってあんな感じで、やりとりができるものなのでしょうか。まぁ、必ず出来ていれば苦労はしないんでしょうね。特に高校野球なので、余計に深い繋がりができるのかもしれません。

さて、同点に追いついて終盤戦、いよいよ面白くなってきました。

「おおきく振りかぶって」(11)の感想はここ。
「おおきく振りかぶって」(12)の感想はここ。
「おおきく振りかぶって」(13)の感想はここ。