O_8 おおきく振りかぶって 第18話「追加点」 です。

ということで、2期を見据えての穴埋め記事今日も行きます。

「追加点」ということで、先週とは打って変わって西浦高校のチャンスになるようですね。下位打線からですが、三橋くんでは期待が持てないですね。

ならば驚異の一番打者泉君が絡むんでしょうか。気になるところです。

とはいいながらも、試合ももはや中盤で試合もそろそろ動きがありそうです。

ということで、おおきく振りかぶって 第18話「追加点」 感想行きます。

まとめなので、あらすじは、公式からの引用にしておきます。

あらすじ:

1点を追う桐青の猛追を、田島の的確な判断と、その指示通り素早く対応した三橋と阿部の活躍により、なんとか防ぐことができた西浦高校。

    1点リードしたプレッシャーのかかる場面での、落ち着いた一年生チームのプレイに、敵チームながら感心する桐青の監督と、主将・河合。

一方、次の打席で河合は、三橋の投球に違和感を覚え、何かを感じ始める。 疑問に思いながら、三橋に視線をやると、その三橋が…。

感想:

5回を終わって2点差勝ち越しに変わりました。今回の目玉は、モモカンと相手監督の読み合いなんでしょうけれど、実は自分は結構栄口がお気に入りだったりするんですよね。地味にいい仕事をする選手なので。

それは置いておいて、あの読み合いのシーンですが、結局ランナーのスタートが早すぎて、ピッチャーにスクイズを外されてしまったので、読み合いの意味がなくなってしまいました。モモカンの勝ちは勝ちとして、普通に外してそれに栄口が頑張って飛びつく方が、彼のポイントが高くなって良かった気もします。ただ西浦高校のしぶとさを現すのなら、読み勝ちが必要だったんでしょうけれど。

さて、二点差リードになりましたが、桐青高校がこのまま指をくわえて見ているはずもないので、どうなるのか楽しみなところです。

「おおきく振りかぶって」(11)の感想はここ。
「おおきく振りかぶって」(12)の感想はここ。
「おおきく振りかぶって」(13)の感想はここ。