D デュラララ!! #10「空前絶後」です。

「デュラララ!!」は2クールらしいですね。ということで、先週の予想では、原作1巻分で1クール目をやるのかなと予想しています。

今まで2、3巻目からもエピソードを拾ってきていましたが、どうやらセルティの首に1クール目の残りのエピソードを使うのではないでしょうか。

そういえば、今感想を書いているアニメで、次ぎに続くのはこの「デュラララ!!」だけです。見ているアニメではハガレンがあるんですけれどね。

何を書いているのか分からなくなったので、デュラララ!! 第10話「空前絶後」感想行きます。

原作は、第7巻まで読みました。
今週も、公式のあらすじを利用して、ちょっと手を抜いてあらすじをまとめます。

あらすじ:

街角で竜ヶ峰 帝人がぶつかったのは、首に傷のある少女だった。

既視感をおぼえ驚く帝人の耳に聞こえた、馬の嘶きのような音。少女は、首なしライダーに追われていた。 咄嗟に少女を匿い、自宅へと逃げ込んだ帝人だったが、少女は記憶喪失なのだと言う。

今後の行動に悩む帝人は紀田 正臣に相談を持ちかけるが、しばらくは様子を見て、じっくり話を聞くし かないだろうとの結論にしかならない。

翌日、学校で帝人と正臣は、ダラーズのことを調べる。ダラーズは、カラーギャングとは違い、何の決まりもなく拘束もされない自由なグループらしい。

困惑し切っている帝人の帰宅を校門前で待ち構えていたのは、逆恨みをした不良だった。その不良から帝人を救ったのは、情報屋・折原 臨也と問題の人物・首なしライダーだった――。

帝人は、首なしライダー、セルティから本当に彼女が首に傷がある少女を追う理由を聞く。

その理由に納得した帝人は、セルティに少女を合わせようと家に戻るが、そこには少女はおらず、彼を待っていたのは、清掃業者を装った矢霧製薬の追手だった。

二人に救われた帝人は、今まで自分の周りに起こった普通でない出来事を思い浮かべると、ネットを使い何かを始める。

感想:

ということで、やはり首なしライダー編(?)でまとめていくようですね。今週が帝人のナレーションで、どうやら次週も帝人のようですから、このまま首なしライダー編の最後は帝人ナレーションでまとめるのかもしれません。

というのも、帝人、正臣、そして園原 杏里の三人の主人公のうち首なしライダー編は帝人が主人公ですからね。どうやら、それに臨也は気付いたようでしたが。

先週は首に傷がある少女が動いたおかげで大きく話が展開したのですが、今週はあまり動いたようには見えませんでした。しかし、重要なことが帝人のナレーションで語られました。それは、帝人が日常的でないことに、憧れていたこと。

そして、やっと巻き込まれる形ではありますが、主人公が自ら動き出したわけですね。矢霧製薬が帝人にコンタクトしたことで、全てが繋がり始めたと。あ、渡草が怒っていますので、門田たちも繋がったということで。

しかし、美琴も姫神 秋沙も登場してよい人なんでしたっけ?放映中の別番組のような。(苦笑)

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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。