O_7 おおきく振りかぶって 第17話「サードランナー」 です。

ということで、2期を見据えての穴埋め記事今日も行きます。

「サードランナー」ということで、ピンチかチャンスがくる感じです。もしくは、イメージトレーニングでの状況を思い出せっていうやつかもしれませんね。

ただ、桐青高校の打線が一巡したということで、どうも桐青高校側の反撃があるとみていいでしょう。サードまでランナーが進むのか、そのときイメージトレーニングが役に立つのか楽しみに見てみたいと思います。

ということで、おおきく振りかぶって 第17話「サードランナー」 感想行きます。

まとめなので、あらすじは、公式からの引用にしておきます。

あらすじ:

三回が終わった時点で、桐青から三振を7つも奪っていた三橋。連続三振をとったことに喜ぶ三橋は、チームメイトからも調子が良いことを褒められ、さらに上機嫌に。

しかし一方で阿部は、桐青の三振には目的があることに気づいていた。

その根拠は、桐青はこの回の勝負を見送り、徹底して三橋の投球を見てきたこと。監督・百枝もそのことを察していた。

打席が1番に戻る4回からを勝負と考えている様子の桐青。次の回から何か仕掛けてくることを予測し、警戒するモモカンと阿部は…。

感想:

前回の感想に連続三振は考えられないと書きましたが、やはり、連続三振には意味があるということが判明しました。

甲子園出場校は、一筋縄では行かないということでしょう。

ただ、阿部君とモモカンがそれよりも気にするのが、三橋くんの絶好調ぶり。どこかでオーバーヒートするのではないかということですが、中学時代には1日2試合投げていた彼ですから大丈夫なような気がしますが。

ただ、阿部君が考えるように、それがセーブされた状態のものだからこそならば心配ですよね。

ところで、スクイズに対して、田島君の指示が的確に三橋くんに伝わりました。野球をやっていないので良く分からないのですが、ああいう掛け声は伝わるものなんでしょうか。気になるところです。

「おおきく振りかぶって」(11)の感想はここ。
「おおきく振りかぶって」(12)の感想はここ。
「おおきく振りかぶって」(13)の感想はここ。